DVD

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPBT13575
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2010
監督
:
原作
:

商品説明

やっとみつけた、どん底での希望。それは”心の居場所”に帰ること。

アルコール依存症を乗り越えた戦場カメラマン鴨志田穣と別れた妻・西原理恵子。家族の絆が紡ぎ出す、”大きな愛の物語”。主演に浅野忠信、永作博美を迎え、主題歌は忌野清志郎。

監督・脚本は原作に惚れ込んだ東陽一。そして、自分勝手だけど憎めない主人公を浅野忠信が圧倒的な存在感で演じ切った。妻・由紀役の永作博美は、”母”であり”妻”であることの強さと弱さを見事に体現した。そして、エンディングに高らかに響く、忌野清志郎の歌声は私達の心に温かく沁みる。

東京国際映画祭 日本映画・ある視点 オープニング上映作品

内容詳細

【ストーリー】
「来週は素面で家族と会うのです。きっとです。」・・・・と言いながら、ウォッカを飲み気絶した戦場カメラマンの塚原安行(浅野忠信)。足早に駆けつけ、「大丈夫。まだ死なないよ」と彼の頬をさする人気漫画家の園田由紀(永作博美)。ふたりは結婚し、子供にも恵まれたが、安行のアルコール依存症が原因で離婚していた。10回の吐血、入院、暴力・・・断酒できず、自身も家族も疲れ果て、安行は嫌々ながらもアルコール病棟に入院する。しかし、そこでの風変わりな入院患者たちとの生活や、個性的な医者との会話は不思議と安堵感を与えてくれたのだった。すべてを受け入れる妻の覚悟と、家族の深い愛情に支えられ、体力も心も次第に回復してゆくが、安行の体はもうひとつの大きな病気をかかえていた・・・・。自分の弱さと向き合うことで、やっと見つけた、どん底での希望。それは、信頼の絆で結ばれた家族のもとに、“心の居場所”に帰ることだった。
家族が一緒に生きる意味を、私たちに教えてくれる感動作がここに完成しました。

【映像特典】
・メイキング「酔いがさめたら、現場に帰ろう。」
・浅野忠信×永作博美 スペシャルインタビュー
・予告編

【封入特典】
16Pブックレット

【キャスト】
浅野忠信 永作博美
市川実日子 利重剛
藤岡洋介(子役) 森くれあ(子役)
高田聖子 柊瑠美 
北見敏之 螢雪次朗
光石研 香山美子

【スタッフ】
監督・脚本・編集:東 陽一
原作:鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(スターツ出版刊)
主題歌:忌野清志郎「誇り高く生きよう」アルバム『夢助』より(ユニバーサル ミュージック)
製作:シグロ バップ ビターズ・エンド

妻の西原理恵子や家族との絆を綴った、鴨志田穣の原作を東陽一が映画化。離婚の原因となったアルコール依存症を克服するため、精神病棟に入院した塚原。家族や患者と触れ合い、徐々に回復を見せるが……。主演は浅野忠信と永作博美。(CDジャーナル データベースより)

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