DVD

敬愛なるベートーヴェン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TBD1145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2006 Film & Entertainment VIP Medienfonds 2 GmbH & Co. KG
その他
:
シネスコサイズ, 2006
追加情報
:
オリジナル予告
日本版劇場予告
主役2人のインタビュー映像
豪華アウターケース付き

商品説明

『のだめカンタービレ』の大ヒットでクラシック音楽が最高に盛り上がる中、孤高の天才ベートーベンの音楽家としての苦悩を描いた音楽映画の決定版が本作。本作での12分間にも及ぶ「第九」演奏シーンは、映画史上に残る感動と興奮を与えてくれる。ベートーベンを演じるのは名優エド・ハリス。ベートーベンのコピイスト、アンナを演じるのは『トロイ』のダイアン・クルーガー。

本作DVDは音楽ファン大満足の仕様!字幕監修はベートーヴェンの第一人者と言われている平野昭先生。音質も納得のDTS音声を収録。

内容詳細

1824年ウィーン。うら若き女性がベートーヴェン(エド・ハリス)のアトリエにやってくる。
彼女の名はアンナ(ダイアン・クルーガー)。作曲家を志す彼女は、ベートーヴェンの新曲のコピイストとして雇われたのだ。
期待に反し、女性のコピイストが来た事に憤るベートーヴェンだったが、やがて彼女の才能を認め、アンナは彼の作曲を支える存在となる。
初演を間近に控え、昼夜を問わない創作活動を通して、二人の間には師弟愛以上の感情が芽生えていく。そして、遂に「交響曲第九番ニ短調」初演の日、耳の聞こえぬ恐怖を抱えながらも、オーケストラを指揮するために、ベートーヴェンはケルントナートーア劇場の舞台に立つ・・・。
生涯に渡り、愛を成就させることのできなかった孤独な音楽家として知られるベートーヴェンの音楽家としての苦悩と脆さを、女性ならではの感性で描く音楽映画の決定版!

1824年のウィーン。ベートーヴェンのもとに、女性コピイストのアンナがやって来た。いつしか深い絆で結ばれた2人は「交響曲第九番ニ短調」初演の日を迎え……。天才音楽家の苦悩を圧巻の演奏シーンとともに描き出す。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • 敬愛なるベートーヴェン
  • オリジナル予告
  • 日本版劇場予告
  • 主役2人のインタビュー映像 etc

ユーザーレビュー

総合評価

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ああベートーヴェンよ!あなたもですか!?...

投稿日:2011/06/23 (木)

ああベートーヴェンよ!あなたもですか!? こんな下品で傲慢なオヤジだったなんて…ショック。「ああベートーヴェン様…」とロマンチックな幻想?を抱いている方は見ない(知らない)方が無難かと。「わたしはベートーヴェンである!」「わたしと神は表裏一体の存在である」と、まあ、よく本人が言うなと呆れ返って滑稽に思えてしまう。あまりの「天才」を本人も一人の人間として持て余しているよう。それでも神に通じる音楽を求めてやまない精神は、孤独であらざるを得ないのだろう。史実を相当脚色していると思われるが、「事実」よりもベートーヴェンという人間の「真実」を描こうとした映画。クライマックスの「第九」初演は映画ならではの盛り上がり。観賞後ベートーヴェンのCDをありったけかき集めて聴き倒しました。

フィルモ さん | 新潟県 | 不明

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  • 作成者:望月ハルヒさん