Blu-ray Disc

変身人間シリーズ Blu-ray 2枚組

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TBR31245D
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
脚本
:

内容詳細

東宝特撮「変身人間」シリーズ4タイトル、初Blu-ray化!

生き残った透明特攻隊員が挑む正義の戦い!触れるものを溶かす液体人間の恐怖!厳重な警戒をくぐって現れる銃剣の連続殺人犯の秘密!
神出鬼没のガス人間の犯罪と愛! 東宝特撮の粋を極めた「変身人間シリーズ」4タイトルが2枚組で初Blu-ray化!

<Blu-ray仕様>
【透明人間】
DISC1/2層(BD50G)
1954年日本/本編70分/モノクロ/スタンダードサイズ/映像特典:予告編/スチールギャラリー(静止画)
音声:日本語(オリジナル)モノラル
字幕:バリアフリー日本語字幕

【美女と液体人間】
DISC1/2層(BD50G)
1958年日本/本編86分/カラー/シネスコサイズ/映像特典:予告編/スチールギャラリー(静止画)/*スタッフが語る『美女と液体人間』
音声:
1.日本語(オリジナル)モノラル
2.日本語(オリジナル) 3ch
3.日本語2005Remix5.1ch
4.オーディオコメンタリー(佐原健二)
字幕:バリアフリー日本語字幕

【電送人間】
DISC2/2層(BD50G)
1960年日本/本編85分/カラー/シネスコサイズ/映像特典:予告編/スチールギャラリー(静止画)/*川北紘一監督が語る『電送人間』の合成*の特典映像は既発売のDVDに収録されていたものをHDにアップコンしたものです。
音声:
1.日本語(オリジナル)モノラル
2.日本語(オリジナル) 3ch
3.オーディオコメンタリー(中丸忠雄)
字幕:バリアフリー日本語字幕

【ガス人間第一号】
DISC2/2層(BD50G)
1960年日本/本編92分/カラー/字幕:バリアフリー日本語字幕/シネスコサイズ/映像特典:予告編/スチールギャラリー(静止画)/*東宝特撮小道具大図鑑
音声:
1.日本語(オリジナル)モノラル
2.日本語 2001Remix5.1ch
3.BGM
4.オーディオコメンタリー(八千草薫)

<特典>
【封入特典】
三つ折りリーフレット(解説書)

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<収録内容>
【透明人間】
街角に立つピエロ姿のサンドイッチマンは、透明特攻隊の最後の一人だった!
本作の後『ゴジラの逆襲』を手がける小田基義監督と円谷英二特技監督のコンビが贈るスリルと謎に満ちた一作。

製作:脚本:日高繁明 監督:小田基義 特技監督:円谷英二
音楽:紙恭輔
出演:河津清三郎/三條美紀/近藤圭子/高田稔
©1954TOHO CO.,LTD.

【美女と液体人間】
ある雨の夜、一人の男が豁然と姿を消した。それは恐るべき液体人間の仕業だった!
『ゴジラ』の本多猪四郎監督と円谷英二特技監督のコンビが贈る、怪奇と恐怖が全編を彩った異色の特撮ホラー。

製作:田中友幸/原作:海上日出男/脚本:木村武/監督:本多猪四郎
/特技監督:円谷英二/音楽:佐藤勝
出演:佐原健二/白川由美/平田昭彦/佐藤允
©1958TOHO CO.,LTD.

【電送人間】
電送装置を使い、犯行の現場から姿を消す銃剣の殺人犯。彼の目的は何か?人間を伝送する装置の秘密とは?後に「ゴジラシリーズ」を手掛ける福田純監督と円谷英二特技監督の初顔合わせとなる特撮サスペンス。

製作:田中友幸/脚本:関沢新一/監督:福田純/特技監督:円谷英二/音楽:池野成
出演:鶴田浩二/白川由美/中丸忠雄/土屋嘉男
©1960TOHO CO.,LTD.

【ガス人間第一号】
追跡するパトカーの前から姿を消す銀行強盗。彼の正体はガス人間だった。ガス人間は奪った金を日本舞踊の家元・藤千代に渡していた...八千草薫が演じる藤千代が舞う“情鬼”が印象的な特撮ドラマ。

製作:田中友幸/脚本:木村武/監督:本多猪四郎/特技監督:円谷英二/音楽:宮内国郎/
出演:三橋達也/八千草薫/土屋嘉男/佐田契子
©1960TOHO CO.,LTD.

1950〜60年代に発表された、東宝特撮“変身人間シリーズ”をパッケージ。透明特攻隊員が正義の戦いに臨む「透明人間」ほか、「美女と液体人間」「電送人間」「ガス人間第一号」を収録する。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
東宝の「変身人間」の4作品は、いずれも名...

投稿日:2022/05/29 (日)

東宝の「変身人間」の4作品は、いずれも名作です。にもかかわらず、評価という点で、論じられることの少なさは、少し不満です。一番で気の良い「ガス人間第1号」は、後年、舞台化までされている。やはり、主演女優の「八千草薫」が、この作品を好かなかったのが、原因かな?次は、「美女と液体人間」だろう。完成度も高く好みによっては、こちらを1番にするひとも、多いはず。次が、「透明人間」だ。主演の「土屋嘉男」の演技は、最高だ。評価が一番下になる「電送人間」は、ストレート過ぎるストリー展開と結末の安直さ、そして、「電送人間」を追う刑事に扮した「鶴田浩二」の平凡さに尽きる。アイデアは、悪くない。「鶴田浩二」は、東宝で頑張って、「三船敏郎」と双璧の役者になって欲しかった。元々、「高田浩二」のお弟子さんで、時代劇志向だったのが、松竹で準主役級まで行きながら、東宝に移籍して、東宝では、トラブルメーカーで、フリーになり、東映に移籍した。話は、脱線したが、もつと評判になり、多くの人に見て欲しい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

1

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

邦画 に関連する商品情報

おすすめの商品