DVD

地獄でなぜ悪い

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF1242
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:

商品説明

2011年公開の『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で国内の映画賞を総ナメにし、2012年1月公開の『ヒミズ』がヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を主演のふたりにもたらし、最新作『希望の国』で次の原発爆発後の日本を描き出した園子温監督の初の痛快エンタテインメント映画『地獄でなぜ悪い』がクランクインいたしました。
園監督自身の「アクション映画を撮りたい!」という強い気持ちから、15年以上前のシナリオを見つけ出し、製作に至りました。インディペンデント界で名を轟かしていた“かつての奇才”と世界が認める“現在の鬼才”。同じ園子温ながらも、ふたりの監督のコラボレーションともいえる作品です。

対立するふたりの男を中心に女優(くずれ)と映画監督(くずれ)と通りすがりの普通の男(家電オタク)が絡み合い、生まれるはずのない愛情とパッションがほとばしる!
このとんでもない世界観を体現するのは國村隼、堤真一、二階堂ふみ、友近、長谷川博己、星野源、坂口拓。日本映画界を支える名優、園組常連、まさかのキャスティングで贈るバイオレンス・アクション・ラブコメディが誕生いたします!

内容詳細

ヤクザの組長・武藤(國村隼)は獄中にいる妻・しずえ(友近)の夢を叶えるために、本業そっちのけで娘・ミツコ(二階堂ふみ)を主演にした映画の製作を画策している。面会の度にしずえに対して、撮影は順調に進んでいると場を取り繕う武藤。
しかし、肝心のミツコは男と逃亡中、そして、しずえの出所まではあと9日しかない。
金に糸目をつけず、片っ端から撮影機材のレンタルをしながら、なんとか娘の身柄を確保した武藤は、ミツコから(実はすべて嘘なのだが)映画監督と紹介された駆け落ち男・公次(星野源)を監督に抜擢し本格的に撮影準備を始める。映画監督として騙しながら映画を撮影しないと殺される公次は、右も左もわからぬまま、オールヤクザのスタッフの質問攻めに対応していくが、限界に達しその場を逃げ出してしまう。
簡単に追っ手の組員に捕まってしまう公次であったが、そこに奇跡のような助っ人が現れる。それは「いつか一世一代の映画を撮りたい」と、少年期から映画監督を夢見る平田(長谷川博己)であった。
映画の神様は自分を見捨てていなかったと、満を持して撮影内容の段取りを始める平田は、武藤と敵対するヤクザ組織の組長であり、過去の衝撃的な出会いからミツコに異様な愛情を抱く池上(堤真一)に協力を要請する。
かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台にした、スタッフ・キャストすべて命懸けの映画が、電光石火のごとくクランクインしようとしていた・・・。

園子温監督がオリジナル脚本で挑むエンタテインメント作。ひょんなことから一緒に映画を作ることとなった素人とヤクザが巻き起こす騒動を描く。主演の國村隼のほか、二階堂ふみ、星野源ら個性派&実力派が総出演。(CDジャーナル データベースより)

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