DVD

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDV23344D
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
期間限定盤
監督
:

商品説明

日米合作『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン』の続編。クローン生物=フランケンシュタインの分裂によってうまれた山の怪獣サンダと、海の怪獣ガイラが骨肉相食む戦いを展開!また自衛隊対怪獣の戦いも緻密に描き出され、放電攻撃によるL作戦に投入されるパラボラ兵器、メーサー殺獣光線車も登場。

内容詳細

ある漁船が真夜中に巨大ダコに襲われるが、そこに現れたのが毛むくじゃらの大怪獣。大ダコを打ち負かしたその怪獣は、漁船の乗組員達を無残にも食べてしまう。その恐るべき化け物は、クローン生物・フランケンシュタインから分裂して出来た人喰い怪獣だった。やがてその怪獣は海だけでは飽き足らず、地上の人間達をも襲うようになる。自衛隊は秘密兵器で応戦してその怪獣を追い詰めるが、あわやという所でもう一匹の怪獣が現れ、彼らは逃げて行ってしまう。"サンダ"、"ガイラ"と名付けられたその怪獣達だったが、温厚なサンダと違って凶暴なガイラは、またもや人間達に襲い掛かる。ガイラの勝手な行動に怒ったサンダ、そして自衛隊は、三つ巴の死闘を繰り広げるが…。

フランケンシュタインのガイラが大ダコ怪獣を蹴散らした。だがガイラは人間たちを襲い始め、自衛隊が極秘計画を発動。そのとき、もう1体のフランケンシュタインであるサンダが現れて……。兄弟怪獣の対決を描く東宝特撮映画。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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5歳の頃に父親に連れられ初めて劇場で観た...

投稿日:2021/06/29 (火)

5歳の頃に父親に連れられ初めて劇場で観た映画。序盤のタコの場面で多くのこどもたちが泣きわめきながら観客席から連れ去られていったことを克明に憶えている…それ以降10年くらい「ガイラに追われて逃げる」が怖い夢の定番となった。すてきな幼児体験をありがとう。フランケンシュタイン二部作は円谷英二より本多猪四郎イズムを強く感じる。傑作です。

紳 さん | 埼玉県 | 不明

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 家族の同伴なしで、初めて一人で映画館で...

投稿日:2006/05/05 (金)

 家族の同伴なしで、初めて一人で映画館で見た作品の一つ。(田舎の映画館だったので、なんとフラバラと併映だった。恐怖2本立て)!日本版フラバラの衝撃的エンディングの後、オープニングから“怖い”怪獣達の大暴れ!しかしストーリーは緻密。自衛隊の地道な作戦も見事!殺獣光線車の大活躍も天晴れ!後味の悪さも最高。小学校2年生にはあまりにもヘヴィーな3時間だった。

温泉パパ さん | 函館市 | 不明

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最初ガイラが漁船を襲うシーンは、怖い、地...

投稿日:2005/08/27 (土)

最初ガイラが漁船を襲うシーンは、怖い、地引き網にかかったシーンもなかなかのもの、ゴジラが途中からお子様映画に成り果てて以来の快挙。又こんな、恐い映画を造って欲しいものです。

ビビンバ西野 さん | 兵庫県の円谷英二 | 不明

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