バルバロッサ 帝国の野望

■本編:124分 / 製作年:2009年 / 製作国:イタリア

【映像特典】
オリジナルトレーラー

【ストーリー】
自由を求めたロンバルディア同盟 VS 最強の神聖ローマ皇帝軍！
皇帝バルバロッサの戦いを描く、歴史スペクタクル巨編！

12世紀のヨーロッパ。
ドイツ皇帝“バルバロッサ”ことフリードリヒ�T世は自らの帝国を拡大するため、イタリアを侵略し、抵抗する都市を武力で制圧していった。
彼の最終目標は欧州全域を制圧し、古代ローマ帝国を復活させることであった。
民衆はバルバロッサの野望に翻弄され、領土と人間らしい生活を奪われ、言葉にならない屈辱を味わっていた。
そんな中、ミラノを追われた鍛冶屋の息子アルベルトが「死の軍団」というレジスタンス軍を組織し、バルバロッサに反旗を翻す。
「死の軍団」は広範に勢力を拡大し、やがてロンバルディア同盟軍となり、皇帝との決戦に挑んでいく…。

【キャスト】
ルトガー・ハウアー・・・ 「ブレードランナー」「ヒッチャー」「ホーボー・ウィズ・ショットガン」
ラズ・デガン・・・ 「アレキサンダー」
F・マーリー・エイブラハム・・・ 「アマデウス」
カシア・スムトゥニアク・・・ 「パリより愛をこめて」　　
セシル・カッセル・・・ 「好きと言えるまでの恋愛猶予」

【スタッフ】
監督：レンツォ・マルチネリ　　
原案：ジョルジオ・スコットラー／レンツォ・マルチネリ　　
脚本：レンツォ・マルチネリ／ジョルジオ・スコットラー／アンナ・サミュエリ
撮影：ファビオ・チャンチェッティ
編集：オズバルド・バルジェロ　　
音楽：アルド・デ・スカルツィ／ピヴィオ

© 2009 Martinelli Film Company International srl

12世紀のヨーロッパ。抵抗する都市を制圧し、その帝国を拡大していったバルバロッサことドイツ皇帝フリードリヒ1世。その犠牲となった民衆の中から、反抗勢力が生まれて……。ルトガー・ハウワー主演のアクション史劇。(CDジャーナル　データベースより)