Blu-ray Disc

ハート・ロッカー 【Blu-ray】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCXE50045
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
コピーライト
:
(C)2008 HURT LOCKER,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2008

内容詳細

彼らは、数え切れない命を救う。たった一つの命を懸けて−。

2004年夏。イラク、バグダッド郊外。
「ハート・ロッカー」(兵隊用語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」を意味する)は高度な専門テクニックと冷静沈着な判断力を求められる爆発物処理班の若き兵士3人を主人公に、彼らの38日間の任務を追った物語。

『K-19』以来、実に7年ぶりの長編映画に取り組んだキャスリン・ビグロー監督が撮影監督バリー・アクロイドとタッグを組み、脚本家兼ジャーナリストであるマーク・ボールが自らの取材を元に執筆した脚本を映画化。

主要キャストには誰もが命を落としうる戦場のリアリティを追求するため、有名スターではない若手の実力派俳優たちを抜擢。その他、『愛を読む人』のレイフ・ファインズ、『L.A.コンフィデンシャル』のガイ・ピアース、そして『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のデヴィッド・モースといった豪華俳優陣がビグロー監督とのコラボレーションとマーク・ボールの脚本に魅了され、限られたシーンのなかで確かな存在感を発揮している。

第82回アカデミー賞では『アバター』を抑えて、作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・音響編集賞・録音賞の6部門を受賞し、戦争にまつわる幾つもの映画が作られてきたハリウッドの歴史において、このジャンルに新たな視点をもたらした。

【音声特典】
・監督&脚本家によるオーディオ・コメンタリー

【映像特典】(約52分収録/HD収録)
・メイキング(約12分)
・ビジュアル・ギャラリー(約23分)
(音声選択可 1. サウンドトラック 2. ICAにおける監督・脚本家のティーチイン音声)
・US版・日本版予告編、TVスポット集(約6分)
・キャストの証言集(約11分)※日本版のみのオリジナル特典
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)※日本版のみのオリジナル特典

【スタッフ】
監督:キャスリン・ビグロー
脚本:マーク・ボール
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
音響効果:ポールN.J.オットソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
撮影監督:バリー・アクロイド
製作総指揮:トニー・マーク
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ

【キャスト】
ジェレミー・レナー 『S.W.A.T』『28週後...』
アンソニー・マッキー 『ミリオンダラー・ベイビー』『イーグル・アイ』
ブライアン・ジェラティ 『カンバセーションズ』『守護神』
ガイ・ピアース 『L.A.コンフィデンシャル』『メメント』
レイフ・ファインズ 『イングリッシュ・ペイシェント』『愛を読む人』
デヴィッド・モース 『グリーンマイル』『16ブロック』
エヴァンジェリン・リリー 『LOST』
クリスチャン・カマルゴ 『ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記』

第82回アカデミー賞主要6部門を受賞した、女性監督キャスリン・ビグローによる戦争アクション。高度な専門テクニックと冷静沈着な判断力で任務にあたる爆発物処理班の若き3人の兵士を描く。イラクの現場をリアルに描いた緊迫感あふれる秀作だ。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • ハート・ロッカー
  • メイキング
  • ビジュアル・ギャラリー
  • US版・日本版予告編、TVスポット集
  • キャストの証言集
  • キャスト・スタッフ プロフィール
  • 監督&脚本家によるオーディオ・コメンタリー

総合評価

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5.0

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女性監督、キャスリン.ビグローによるアカ...

投稿日:2013/08/11 (日)

女性監督、キャスリン.ビグローによるアカデミー主要6部門を獲得した 軍における爆発物処理班を描いた作品!今やハリウッドでは確固たる地位と 名声を手にしたジェレミー.レナー主演!作品を見る限りでは、さほど脚本がよく練られている訳でもないが作品全体を支配する張り詰めた緊張感や 息苦しさは見る側がキャラクターとシンクロしてよく伝わる様に感じた。ラストも凄く意味深で「そこでしか自分自身を見出せない」って言う事に監督が問いかけている様に思えてならない。「地獄の黙示録」「プラトーン」といった一連の「ベトナム戦争」物と違った戦争の無意味さや虚無感を感じる 優れた作品であると私は思う!

蒼詩 さん | 三重県 | 不明

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有名ではない役者を使い、チープな感じで始...

投稿日:2010/11/14 (日)

有名ではない役者を使い、チープな感じで始まり、期待はずれかなと思いかけた刹那、爆発とともに、常に死と隣り合わせの戦場の緊迫感に満ちた物語が始まる。爆弾処理という地味な作業に英雄的な脚光をあて、その光が強まるほど見る者に戦争の虚しさを訴えかける見事な構成。役者が有名じゃない点が、リアリティを増幅させているのだが、マット・デイモン辺りが主人公だったら、個人的にはもっと好きな作品になっていただろう・・・惜しい!

蝶々不安定 さん | 不明 | 不明

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期待どうりに面白かったです。 描き方がと...

投稿日:2010/09/05 (日)

期待どうりに面白かったです。 描き方がとてもリアルで、引き込まれました。 あんな仕事は、自分には耐えられないです。

commando さん | 神奈川県 | 不明

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