DVD

カフェ ソウル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TSDS75056
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
Squeez, 2008
監督
:

商品説明

多くの日本人観光客が訪れる街、韓国・ソウル。ショッピングに美味しい焼き肉や屋台のトッポギ。人気エリアのミョンドンにインサドン、カンナム。ちょっとした好奇心で足を踏み入れる繁華街の路地・・・ふと目に留まる一軒の趣のある古い店。店の中を覗いてみると、無骨な店主の顔。勇気が無くそのまま通り過ぎてしまう・・・誰もが経験する異国の地でのとある出来事。

映画『カフェ・ソウル』は、ソウルの路地にある昔から変わらぬ佇まいで、幼い頃から食べ親しんだ我が家のように温かく癒される韓国伝統菓子のお店を舞台に家族の絆、忘れられない夢や甘酸っぱい想い出が彩られた可愛いお菓子と共に描かれている。本作は、日本ではあまり知られていない韓国の伝統菓子の魅力に迫りつつ、ふと忘れがちな大切なものを思い出させてくれる心温まる物語。


誰もが待ち望んだ国境を超えた爽やかな競演!John-Hoon×斎藤工

本作では、日本でも大ヒットを記録した人気ドラマ『宮 Love in Palace』で一躍人気俳優の仲間入りを果たし、アーティストとしても大活躍している、John-Hoonが映画初主演にして、夢破れながらも家族のために奮闘する若者・サンヒョクを見事に演じた。欠かせないもう1人の主演である日本人フード・ルポライターの順には、NHK土曜時代劇『オトコマエ!』等、数々のドラマや映画の主演を務め、若手実力派俳優として活躍する斎藤工。日韓を代表する若手俳優の2人が国や言葉の壁を乗り越えて男同士の熱い友情で結ばれていく。また、『白線流し』『ショムニ』等でお馴染みの京野ことみや『コーヒープリンス1号店』で注目されて韓国の超大作映画『国家代表』の主演に抜擢されたキム・ドンウク、韓国を代表する実力派俳優達が脇を固めている。


日本→韓国 ロケ地は全編ソウル

本作のロケ地は全編ソウル。監督とチーフ助監督以外は韓国人スタッフという体制で撮影が敢行された。韓国の伝統菓子をテーマにメガホンを握ったのは、井筒和幸監督(『パッチギ』等)の右腕として長年助監督を務め、初監督作品『ボーイ・ミーツ・プサン』にて韓国・プサンの街を独自の世界観で描き切り絶賛された武正晴監督。今度はソウルへと舞台を移し、急速な変貌を遂げて行くこの街で今を生きる若者達や家族の姿を鮮明に描いた。また、撮影監督にポン・ジュノ監督(『グエムル 漢江の怪物』等)の初期作品を支えたキム・ビョンジョン、美術監督に『GP506』で2008年大韓民国映画大賞にノミネートされたチャン・スンチョプ等、韓国映画界から一流のスタッフが集結した。言葉や慣習が異なる中、協力し合い、ハートフルでパワフルな日韓合作映画がここに誕生!

内容詳細

韓国の伝統菓子がつなげた、家族の絆と爽やかな友情

韓国はソウル、その街の片隅にひっそり佇む伝統菓子店「牡丹堂」。フード・ルポライターの井坂順(斎藤工)が偶然出会ったその店は、寡黙だが腕の良い店主サンウ(チェ・ソンミン)が一人で切り盛りしていた。サンウの人柄と牡丹堂の味に魅了された順は、この店で取材をする事に決めるが牡丹堂は地元のヤクザから立ち退きを迫られていた。そのいざこざからサンウが怪我をしてしまい、しばらく菓子作りが出来なくなってしまう。そこにサンウの弟・サンヒョク(John-Hoon)が現れる。ミュージシャンを夢見て家を飛び出したサンヒョクだったが音楽への夢が破れてしまっていたのだった。

初めは反発しあう順とサンヒョクだったが、牡丹堂の看板を守るために協力していく二人の間に、いつしか不思議な友情が芽生えて行く。しかし、ヤクザの刺客としてサンウのもう一人の弟・サンジン(キム・ドンウク)が現れた事により牡丹堂は窮地に陥ることとなる。

牡丹堂の運命は?バラバラになってしまった家族の絆の行方は?それはサンヒョクが作る想い出の味がカギを握っていたのだった・・・。

ジョンフンと斎藤工が共演した日韓合作のハートウォーミング・ストーリー。自らも菓子店の息子である日本人フードルポライターと、ミュージシャンを夢見て1度は菓子店を飛び出した韓国人青年の友情と奮闘を描く。(CDジャーナル データベースより)

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