DVD

オペラ座の怪人

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GADSX1339
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

パリ、1870年代、オペラ座では“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染みのラウルと再会。

だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父が授けてくれた“音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう・・・。



ミュージカル公演も多大な動員数を誇る人気作の映画化版。1870年代のパリ、オペラ座では謎の怪人の仕業とされる事件が続発していた。ある時、代役として舞台に立ち喝采を浴びた新人クリスティーヌは、謎の怪人にオペラ座の地下に連れ去られてしまい……。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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劇団四季のミュージカル版を観る前に、映画...

投稿日:2012/12/27 (木)

劇団四季のミュージカル版を観る前に、映画作品で先に予習しようと思って観覧。 できれば、ダリオアルジェント監督のドホラーの方がみたかったけど、2004年版のしかなかったのでこちらで予習。 300のジェラルドバトラーがw若い。だけに、どういう三角関係なのか。年齢設定の描写がイマイチわかりづらく。 父性愛なのか、ロリコン趣味なのか。若い子爵も絡むのだが、結局、クリスティーヌあっちいったり、こっちいったり。 どないやねん?! と脚本から考察する部分では、やや美女と野獣に近い話であったのだけど、 やはりこのバロック調時代のような時代背景と、建築美の演出は圧巻。 そこに入り込むクラシック調のオペラ歌謡の素晴らしさ。古くから物語があったり、何度も上演されてたり、何度も作品化されてきたように 歴史的なモニュメントでもあるなぁ、と。またこの作品の醍醐味となる豪華絢爛な華やかさもイイ。 しかし、地下に広がるあの世界。どんだけ広い!? 表の劇場よりも広いでしょうw運河があるくらいって。 墓場の対決シーンもよかった。実に雰囲気たっぷりで。いっそのことヴァンパイアになればいいのに、と思うほど。 この映画版ではない、劇団四季版のサントラを入手し 予習もなかなか、楽曲が好ましかった。あのサスペンス調のダークな世界観。古めかしいおどろおどろしさな中に透明な愛の賛美歌唱など、 ホラーサスペンスとロマンティックの対比融合ぶりも良かった。 舞台が素晴らしかった事は言うまでもない。今年の2月に観劇しにいってきました。 舞台版のレポートはまた後日!

Hoppy! さん | 東京都 | 不明

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この前までこの作品を酷評していたんですが...

投稿日:2006/05/01 (月)

この前までこの作品を酷評していたんですが、もう一度観る機会があって、観たら、僕が不満だった部分が若干違うVer.で、クリスティーヌ役の方の歌がもう少し良ければな、というのはあるものの、スゴく感動できました。 おそらく、皆さんが絶賛されているのは、今回観たほうなんでしょう。 とにかく、誤解を招き得る書き込み、すみませんでした。 感動できる作品だと思います。

Ramen-lover さん | 東京北区 | 不明

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皆さんがどう思われているかは、それはそれ...

投稿日:2006/03/06 (月)

皆さんがどう思われているかは、それはそれで尊重しますが、僕はこれを期待して観て、ものスゴくガッカリしました。 クリスティーヌ役が、声がスゴく安っぽく、演技も、深い愛が求められるような場面で、何を勘違いして理解しているのか、独善的な薄っぺらな愛になってしまっていたりで、他のキャストが素晴らしく、ストーリー自体も本来素晴らしい分、残念です。 監督が何故途中でキャスト変更を思わなかったのか、不思議で仕方ありません。 海外の一部の音楽ファンなどから酷評された理由が、何となく分かりました。

Ramen-lover さん | 東京北区 | 不明

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