アバウト・レイ 16歳の決断

本当は男の子のレイ、恋多きシングルマザー、レズビアンのおばあちゃん。
人生の途中にある、家族の物語。

＜イントロダクション＞
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断したトランスジェンダーの主人公をエル・ファニングが演じ、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンら豪華キャスト共演で家族との絆や葛藤を描いたヒューマンドラマ。

＜DVD仕様＞
2015年アメリカ／カラー／約92分／片面1層／1枚組
音声：英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド(オリジナル)
字幕：日本語字幕

＜特典＞
■収録特典：未定
※特典音声：英語 ドルビーデジタル2.0chステレオ
※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

＜スタッフ＞
■監督：ゲイビー・デラル
■製作：ビッグ・ビーチ・フィルムズ

＜キャスト＞
■ナオミ・ワッツ
■エル・ファニング
■スーザン・サランドン
■リンダ・エモンド
■テイト・ドノヴァン
■サム・トラメル

＜ストーリー＞
「誕生日の願い事は毎年同じだ。“男になれますように”」
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公・レイ（エル・ファニング）。医者から受け取ったホルモン治療についての見慣れない資料に呆然とするシングルマザーのマギー（ナオミ・ワッツ）は、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリー（スーザン・サランドン）もレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんな姿を見てマギーは意を決して、治療の同意書のサインをもらうために、何年も会っていない別れた夫に会いに行くのだが、そこでまさかの“家族の秘密”が明らかになる。

劇場公開：2018年2月3日

発売元：ファントム・フィルム
販売元：ハピネット(ピーエム)
©2015 Big Beach,LLC.All Rights Reserved.

男になると決意した16歳のトランスジェンダーにエル・ファニング、恋多きシングルマザーにナオミ・ワッツ、レズビアンの祖母にスーザン・サランドン。豪華キャストが集結し、家族の絆と葛藤を描いた感動ドラマ。(CDジャーナル　データベースより)