Embers Of A Dying World

●フィンランド南西部の都市ポリ出身のメロディック・デス・メタル・バンド「モルス・プリンシピアム・エスト」、約2年ぶり6枚目となるニュー・アルバム。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●99年、フィンランドで結成。デモをきっかけに、SOILWORKやGOJIRA等を輩出したフランスの名門レーベル「Listenable」と契約。デビュー・アルバム「INHUMANITY」(03年)が、母国をはじめ各国で高評価を獲得し、同郷の先輩バンドCHILDREN OF BODOMらに続くネクスト・ジェネレーションとして大きな存在感を示す。ツアーに次ぐツアーを経てさらなるパワーアップを経た05年の2nd「THE UNBORN」がここ日本市場でもヒット。07年には3rd「LIBERATION = TERMINATION」をリリース。ダンス・ミュージックを取り入れた意欲的な作風に賛否両論が巻き起こるも、その後、プログラミング担当のキーボード・プレイヤーが脱退、従来の音楽性へ再び揺り戻した4th「And Death Said Live」を発表し、再評価される。2014年に現時点での最新作である5th「Dawn Of The Fifth Era」を発表している。

●バンド名は、ラテン語で｢Death is just the beginning(死は始まりに過ぎない)｣の意。

●ここ数作と同路線を追求した、安定感のある内容。

●日本盤ボーナス・トラックとして、リッキー・マーティンの世界的大ヒット曲"Livin' la vida loca"のカヴァー・ヴァージョンを追加収録。

（メーカー・インフォメーションより）