Mongorama

2011年最上級の本格ラテン・ジャズはコレ！！
モンゴ・サンタマリアの名演レパートリーを、ソリッドでアグレッシヴなアンサンブルで鳴らす！！
USラテン・ジャズのトップ・プレイヤー集結の新ユニット「モンゴラマ」。
スパニッシュ・ハーレム・オーケストラの仕掛け人オスカル・エルナンデス、そしてポンチョ･サンチェス、ヒューバート･ローズも参加。

USラテン・ジャズの最強セッションとして名を馳せた「JAZZ ON THE LATIN SIDE ALL STARS」。かつてのラテン・クラブ・ジャズ名門CUBOPや、バンドが主宰するインディペンデント・レーベルSAUNGUレーベルから史上に残る名作をリリースしてきたグループを率いたバンド・リーダー/コンポーザー、ホセ・リソが、「JAZZ ON THE...」の事実上の後継プロジェクトとして始動させたのが、この「MONGORAMA」だ。文字通り、モンゴ・サンタマリアの名演で知られるレパートリーを中心に、ソリッドでアグレッシヴなアンサンブルを繰り広げるコンセプトの下、USラテン・ジャズ・シーンのトップ・プレイヤーが集結した新ユニットである。
スパニッシュ・ハーレム・オーケストラの仕掛け人として泣く子も黙る天才オスカル・エルナンデスを筆頭に、フルートの名手ダニロ・ロサーノ、コンゲーロの実力者ホエイ・デ・レオンといった名士が名を連ね、さらにゲスト・ソリストでは、ヒューバート・ローズ、ポンチョ・サンチェスといった伝説のプレイヤーも参加という凄い布陣。ヒューバートのフルートが疾走する硬派トラックM1を皮切りに、アドニス・プエンテスの軽やかな歌が心地良いヴォーカル・ナンバーM2&3、かのジョアン・ドナートが作曲したディープなマンボM4、ルディ・カルサドの名曲M9、そしてラストの鉄板デスカルガと、聴き尽くすほどに興奮を呼び覚ます。

近年最高クラスのラテン・ジャズ・アンサンブルと言わしめる渾身の1枚がここに完成。
（メーカー資料より）


MONGORAMA
Justo Almario (tenor sax)
Danilo Lozano (flute, musical director)
Oscar Hernandez (piano)
Ramon Banda (timbales)
Rene Camacho (bass)
Joey De Leon (congas)
Adonis Puentes (lead vocals)
Dayren Santamaria (violin)
Alfredo Ortiz (guiro, vocals)

Special Guest
Hubert Laws (flute)
Poncho Sanchez (congas)
Freddie Crespo (vocals)
Destani Wolf (vocal)