他の曲も懐かしく♪ 満足です♪

今までのアルバムの中でも平均的にレベルが高いです。特に１０はげんきがもらえる曲ですね。

ヒット曲の連発で最高にいい気分になれます。オリジナル・バージョンとニュー・バージョンとで好みは分かれるかもしれませんが、どちらも遜色ない出来だと思います。再び解散してしまったのは非常に残念でなりません。望む！！再々結成！！

文句無しですよ、この曲目、まさにＢＥＳＴです、シェリシェリレディーに、エレガントさを感じアトランティスコーリングでは、パンチくらいました。

あなたは「モダン・トーイング」をどのアルバムで知りましたか？このアルバムで知った方が多いと思います。「ALONE」は、ＭＴがＢＭＧビクター（現ＢＭＧファンハウス）からNetwork Recordsへ移籍後の初のアルバムで、Network Recordsとしては、記念すべき最初の作品となりました。前作「BACK FOR GOOD」では、ディーター、トーマスともまだよそよそしい関係だったのが、今作でまた元のＭＴに戻った、という感じです。内容は素晴らしい、の一言につきます。特筆すべき点は、トーマスが２曲、楽曲提供と詞も何曲か書いていることです。彼はこの後のア

モダン・トーキング再結成後の転換期となったアルバムです。まず、ディーターに拍手を贈りましょう。「1ST ALBUM/愛はロマネスク」から、プロデュースとアレンジを兼業していた彼が、プロデュース業が忙しくなった為、アレンジを彼の仕事仲間に託しざるを得なくなったのです。完璧主義のディーターにとっては、つらい決断だったかもしれませんが、彼の決断に拍手を贈ります。 そして、ディーターの代わりにアレンジを担当した方々にも拍手を贈りましょう。彼らはディーターの意向を組むだけではなく、それ以上の仕事をしました。その結果、これまで

前回のレビューは速報という感じだったので、全曲聴いた感想を書きます。今作はきがついていたら終わっていた、という感じです。収録曲の少ないのと、１曲の長さほとんど３分台という事もあるでしょうが、15曲、それぞれバラエティに富んでいて、最初から最後まで飽きさせないで聴かせないでことはやはりすごいと思います。改めてＭＴの力を思い知ったアルバムです。 また、ディータ−の着眼点にも要注意です。13曲目の“MRS．ROBOTA”．自分のパソコンに恋をする、という内容なのですが、歌詞を見て唸りました。ＩＴ時代を巧みに作品に取り入れる

1988年にﾘﾘｰｽした「The　Modern　Talking　story」再ﾘﾘｰｽ盤です。 ちなみに歌詞は掲載されておりません。どうしても歌詞が知りたい、という方は、「BMGﾌｧﾝﾊｳｽ」からﾗｲﾅｰ・ﾉｰﾂのｺﾋﾟｰ許可書をもらい、国立国会図書館に行って下さい。「音楽・映像資料室」に「The　Modern　Talking　story」が所蔵してあります。ただし、お役所な図書館ですから、連絡してから行かれた方がいいと思います。 このアルバムはＭＴの第一次活動期のベスト盤と言えるでしょう。残念なのは、5枚目のｱﾙﾊﾞﾑ「Romantic　Warriors/ﾛﾏﾝﾃｨｯｸ・ｳｫｰﾘｱｰｽﾞ」まで、と限定した為、“In

辰年にﾘﾘｰｽしたので、ﾀｲﾄﾙがこれです。実はMTは、香港で人気があるのです。なぜかというと、香港はｲｷﾞﾘｽの元植民地（ﾘﾘｰｽ時はまだ返還前でした）。MTはｲｷﾞﾘｽでもﾌﾞﾚｲｸしたので、影響を受けているんですね。でも、ﾄｰﾏｽのﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ（MTの情報は、すべてﾄｰﾏｽから発信されます）を見たら旧暦で紹介されていました（笑）。もちろん、ﾌﾞｯｸﾚｯﾄ・ﾌｫﾄも香港で撮影しています。また、MTが日本のﾚｺｰﾄﾞ会社と契約した最後のｱﾙﾊﾞﾑとなっています。 内容はﾊﾞﾗｴﾃｨに富んでいます。特にﾗﾃﾝ系の曲に初ﾁｬﾚﾝｼﾞした、“NO　Face,NO　Name,NO　Number”は圧巻です。 さて

昔からのファンは、ＭＴの２人が１回り大きくなって帰ってきた事に感激していると思っています。あるいは、次作「ALONE」の”Space Mix”の曲を知りたくて買った方もいるでしょう。ともかく、ﾓﾀﾞﾝﾄｰｷﾝｸﾞはまた活動を再開しました。 今作では、新曲４つと、第一次活動期のニュー・バージョンで構成されています。新曲は「活動再開のお披露目」という感じで、新しいＭＴは次作（ALONE）に期待してね、という２人のメッセージが聞こえてくるようです。 ニュー・バージョンの曲は、原曲の方が良かったとか、ニュー・バージョンの方が良いなど、聴く人