CD 輸入盤

Agharta

Miles Davis (マイルス・デイヴィス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C2K46799
組み枚数
:
2
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1975
フォーマット
:
CD

商品説明

1975年2月大阪フェスティヴァル・ホールで録音された本作品はマイルスの70年代におけるポリリズム探求の一つの答えであり、マイルスが明らかにデューク・エリントンが企図したオーケストレイションによるジャズの地位向上という壮大な試みを継承っしようと意識的に動き出した一瞬を捉えたライブ。ここではデューク同然にバンドはマイルスの“楽器”となり、会場全体を次第に覆っていく。鳴り続くムトューメのパーカッションの響きがジャズを背負って立つマイルスを追い立てるかのように迫ってくる。

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

  • 01. Prelude (Part 1)
  • 02. Prelude (Part 2)
  • 03. Maiysha

ディスク   2

  • 01. Interlude
  • 02. Theme From Jack Johnson

総合評価

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改めてMiles Davis1975年、大阪フェスティ...

投稿日:2010/08/13 (金)

改めてMiles Davis1975年、大阪フェスティバルホールのサウンドを聴くと、新たな過渡期を迎えていたと感じるんです。例えるなら「In A Silent Way」のように、既に先を見据えた感じで、冷静に演ってたんだって。それが帰国後、9月の公演を最後にバンドを解散し、療養(充電)期に突入してしまうとは。そして1981年復帰、それがいきなり「Man With The Horn 」のサウンドだとは、至極もったいないと、「Agharta・Pangaea」 の次が直ぐに聴きたかったと、今でも、つくづく思うんです。

salamat さん | 埼玉県 | 不明

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音楽の終わりを告げるアルバム。ここから、音は...

投稿日:2007/05/12 (土)

音楽の終わりを告げるアルバム。ここから、音は来た道を戻っていきます。すべての空間をキャンバスのように、音を変えていきます。一回のコンサートを、一曲としてとらえていた最後の時代。

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限定盤のリマスタリングは成功していると思...

投稿日:2006/12/05 (火)

限定盤のリマスタリングは成功していると思います。ただし、イントロがわずかにカットされています。このイントロは重要だと思います。だが聴きかたによれば、と思います。

dvdv さん | 無国籍 | 不明

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人物・団体紹介

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Miles Davis

 Miles Dewey Davis Vは、1926年5月26日、イリノイ州アルトンに生まれている。歯科医の父と音楽教師の母の元、生後移住したセントルイスの黒人中流階級の家庭でマイルスは育っていった。 高校卒業後、すぐに当時のビバップ俊英たちが集まっていたセントルイスの名門バンド、Billy Eckstine's big bandに加入、。ここでCharlie parker とDizzy Gill

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