Ramu

グレイトフル･デッドのドラマーの一人、ミッキー・ハートが新作を発表！！

■Animal CollectiveからAvey Tare、Tank and the BangasからTank、Zakir Hussain、 またJerry Garciaの未発表ワークなどまでをも含んだ摩訶不思議な摩訶不思議な音楽世界！！！
■本作がソロ14作目、Verve Forecaastからの第一弾となるが、元Pretty LightsのMichael Menartとの共同プロデュース作品でゲスト･ヴォーカリストもふんだんに注入されたワールド/ロック/エレクトロ作品。
■基本メンバーはタブラのZakir Hussain、ベースに Oteil Burbridge、トーキング・ドラム・マスターSikiru Adepoju、ギターSteve Kimock、マルチ・インストゥルメンタリストCharles Lloyd、Jason Hannなど。さらに晩年のJerry Garcia、同じく晩年の Babatunde Olatunjiなどの未発表音源などもフィーチャー。
■RAMUとはHartの Random Access Musical Universeのこと。これは彼が作った音楽データベースで60年代後期から集め続けている音源で80年代ごろからライヴでも使用しているデータベースなのだそう。
■本作は時代を反映したものであり、「別に特に政治を意識しているわけではないのだけど、時代を反映したいと思うのは他のアーティストたちと同じであり、なんかいろいろ作っていったらなんとこの作品の大部分はトランプに捧げる作品になってしまった。彼はすごくインスピレーションを与えてくれる。彼のことを考えると、何かを書かざるをえなくなる。しかも声を大にして叫びたくなる。しかもミュージシャンとして叫んでしまうのだ。-それは暗い部分に光を当てて、こんなに恐ろしい人間が僕たちの国のリーダーになってしまった中でどうにか人生について理解したいという叫びなんだよ。」とハートは語る。

（メーカー・インフォメーションより）