本名：マイケル・スティーヴン・ブーブレ（Michael Steven Buble）カナダ・バーナビー生まれ。

スタンダード・ナンバーを愛する漁師の祖父から音楽の影響を受ける。
カナダ首相令嬢の結婚式での歌唱が、式に偶然出席していたデイヴィット・フォスターの耳に留まり、その出会いが“プロデューサーとヴォーカリストのベスト・マッチ”となり飛躍のキッカケとなる。

2003年、デビューアルバム『マイケル・ブーブレ』を発売、カナダ、イギリス、オーストラリアのチャートで軒並みTOP10入り。12ヶ国でプラチナ・ディスク、3ヶ国でゴールド・ディスクを獲得、全世界で400万枚を売り上げる。

2004年、カナダのジュノー賞で最優秀新人賞を獲得。同年夏、映画『スパイダーマン2』のエンディング・テーマに起用、アメリカの人気TVドラマ『ラス・ベガス』にも出演。

2005年、アルバム『イッツ・タイム』からのシングル「ホーム〜きみのもとへ帰りたい」が米ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャート・No.1を獲得、全世界売上枚数が450万枚を突破。

2006年のジュノー賞では最多4部門を受賞、ライブCD+DVD『Caught In The Act』は、2年連続でグラミー賞にノミネート。

2007年、アルバム『コール・ミー・イレスポンシブル』を発売。アメリカ、カナダ等の6ヶ国で初登場1位を獲得、全世界で売上1,100万枚を突破。名実ともにワールドワイドで大ブレイク。

2009年発表作『クレイジー・ラヴ』は全米アルバム・チャート２週連続１位。オーストラリア、アイルランドなど各国で続々１位を獲得、不動の地位を確立。UKでの初登場は惜しくも２位だが、O2アリーナ2DAYS他、ＵＫから５月に開始するワールド・ツアーのチケットは58秒で即完。

ビッグバンドを従えてのゴージャスなサウンド、屈託のないユーモア溢れるキャラクター、丁寧に積み上げられた美しいサウンド×エモーショナルでダイナミック、なのに繊細でどこか郷愁や憂いも含むヴォーカル。これほどまでに奇をてらわないオーセンティックな音楽が、21世紀の今この時代、全世界で熱く広く支持されている。

（メーカー資料より）