★NYブルックリン出身の4人組パンクバンド、ザ ・メンがゾラ・ジーザスやクリスタル・スティルツを発掘したNYの<Sacred Bones>からニュー・アルバムをリリース!
結成10年を迎えるNYの4人組、ザ・メンが7作目となるアルバム『ドリフト』完成!
原点回帰ともいえる荒々しくストレートなサウンドで自らを見つめ直し、自主リリースした2016年の前作『デビル・ミュージック』から古巣<Sacred Bones>に戻ってのリリース。前作の方向性を引き継ぎながらも、同時にサウンドの幅を大きく広げている。
ピアノやストリングス、サックス、スティール、ハーモニカ、テープのループなど様々な楽器を用いている一方、ギターを大々的にフィーチャーした曲はアルバム中1曲のみで、代わりに際立っているのはトリップ感のあるジャムやシンセの存在感だ。
アルバムに先立って公開されたシングル「Maybe I’m Crazy」は、スーサイドを彷彿とさせるダークでインダストリアルなベースラインがリードするダンス・チューン。同じ方法論を二度と使わないという理念のもと、ノイズ・パンクからガレージ・ロック、アメリカン・ルーツ・ミュージックまで様々なジャンルを飲み込んできたザ・メンの、結成10年を超えてもなお絶え間なく進化を続け、攻めの姿勢を崩さぬ最新形態が垣間見える。
(メーカー・インフォメーションより)
NYブルックリン出身の4人組パンク・バンド。2010年に『イマキュラダ』でアルバム・デビュー。2012年発表の3作目『オープン・ユア・ハート』、2014年発表の4作目『トゥモローズ・ヒッツ』が各方面から高評価を獲得し、USインディー・シーンで一躍注目を集める存在に。初期パンクからガレージ・ロック、ハードコア・・・
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