Memphis Rock And Soul

★女性シンガー・ソング・ライター/ギタリストの大御所メリッサ・エスリッジの伝説のメンフィスのソウル・レーベルSTAXに捧げたトリビュート作品！LAWRENCE “BOO” MITCHELLの持つメンフィスを代表するRoyal StudiosでSTAXの名曲の数々を録音！
■これまでも数々のカヴァーも取り組んできたメリッサだが、彼女がザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、そしてレッド・ツェッペリンなどと同じくらいに大きな影響を受けたのが、幼少期にラジオで聞いたSTAXの名曲たちだ。「大きな影響を直に受けたのがSTAX。憧れのレーベルであんな風に情緒豊かに歌いたいって心から思っていたわ。ソウルから出る歌声、オーティスの歌う ‘I’ve Been Loving You Too Long’ など、誰もが泣きそうになるもの。」そのオーティスの名曲からthe Staple Singers’ “Respect Yourself,” Sam and Daveの “Hold On, I’m Coming,” Albert Kingの“Born Under a Bad Sign,” Johnnie Taylorの “Who’s Making Love”など懐かしい曲の数々がソウルフルにメリッサがよみがえらせる。Willie Mitchellによって作られ息子の Lawrence “Boo” が継いだ伝説のスタジオRoyal Studiosで10日間の録音だったが、1964年からほとんど変わっていないのが信じられなかったとのこと。
■プロデュースを手掛けたのはConcordの社長John Burkとメリッサ本人。参加ミュージシャンはCharles Hodges(org), Leroy Hodges(b), Archie “Hubbie” Turner(key), Michael Toles(g) James “JRob” Robertson(ds)など当時STAX作品でも活躍した錚々たるメンバー。 さらにJohn Mayerが “Rock Me Baby”、“Born Under a Bad Sign”でヴォーカル参加。

（メーカー・インフォメーションより）