Matching Mole (マッチングモール) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Matching Mole | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2012/10/30
フリップがプロデュースしているが、彼は作曲も編曲も演奏もしていない。更に、前作では多用されていたメロトロンは全く使用されていない。前作と比較すると、ポップ色、叙情性、センス・オヴ・ヒューマーが大きく後退して、ジャズ色、即興性、実験色が強まった内容になっていると思う。私には「前作の路線を引き継いで」いるようには思えない。
NTAS さん |50代
投稿日:2011/04/18
カンタベリー・ミュージックのファンのみならず70年代に時代の先端を行くミュージシャン達が模索していた世界を垣間見てみたいリスナーに聴いてもらいたいアルバムのひとつ。ソフトマシーンを抜けたワイアットが目指していた到達点がここではないのは後の活動からも明らかですが、決して薄っぺらでもなく、ふざけてもいない、分厚い音が詰まっています。もう少しボーカルがフィーチャーされていれば★五つでした。
oklahomatoad さん |50代
投稿日:2006/11/27
ワイアットのユーモラスな発想は良いのだけれども、音が浅くて隙間だらけのようにジャズ耳には響いてしまう。
パタフィジック・スターリニスト さん
投稿日:2005/10/09
Matching Moleの最高作。Robert Frippのプロデュースで、Phil Millerは緊張のあまりギターが弾けなかった、と伝えられるが、楽曲の出来は前作を凌ぐ。 Wyattの典型的Jazz Drumingも今聴くとかえって新鮮。Jazz Rockって本当に死語になったのね。
堕落プロぐれ さん
投稿日:2005/07/04
全体的にソフトマシーンをややポップな味付けにしてギターを加えた印象。天衣無縫ユーモラスで、でもどこか胸を締め付けるような二曲目がワイアットの才能を感じさせる。どの曲もスタジオ盤よりずっと演奏の水準が上がっている。
半可評 さん
投稿日:2005/07/04
ジャケット+一曲目、あとはおまけ。もっと音に厚みと闊達さが欲しい。ただ、ブリティッシュ・ポップの裏マニアで通を自負するひとなら一曲目は死んでも逃してはならない。ひとによっては運命的な出会いと思ってしまうかも知れないほどの、人懐っこくて涙もろいやさしい孤独の名曲。
ノヴァ急報 さん
投稿日:2004/07/04
サインド・カーテン 最高です。声のの行方を追ってしまいます。あと2年後に下北沢はカンタベリーにそまるね。きっと。
morobert-y@ さん
投稿日:2004/06/26
1曲目は当然最高だが、個人的には、3曲目にやられた。ワイアットの声の魅力を凄く感じれるメロと演奏。しかし歌詞はホント凄いね。「これは@番・・ここからA番・・ここから転調・・」うーん。
まっすぐゴリラ さん
投稿日:2002/01/19
問答無用の傑作です。とにかく購入して1曲目を聞いてください、良さが分かるはずです
あび さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%