CD 輸入盤(国内盤仕様)

Atarashii

Marcos Suzano (マルコス・スザーノ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MCSI5635
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

親日家として知られるブラジルのパーカッション・マスター、マルコス・スザーノのソロ・サード作!

かつて日本人ドラマー沼澤尚とのプロジェクト「ネニューマ・カンサォン、ソー・ムジカ」などの活動で、ここ日本でも広く知られるようになったブラジルのパンデイロ奏者マルコス・スザーノ。サンバやショーロで使用される打楽器パンデイロの演奏を志す者全てが憧れる偉大な存在であるスザーノですが、その彼が2009年に発表したソロとしての3枚目のアルバムのストックが突如入荷。数量限定ながらサンビーニャ・インポートとしてご紹介することにいたしました。

もともとスザーノは様々な歌手などのバックで演奏する縁の下の力持ち的な存在としてブラジルの音楽シーンで活躍。サンバやショーロ、そしてMPBまで実に幅広いジャンルをこなし、そのキャリアを築いてきました。そんなスザーノに注目が集まったのがレニーニとの連名でリリースされた1993年の『オーリョ・ジ・ペイシェ(魚眼)』という作品で、レニーニのギターとスザーノのパンデイロが炸裂する凄まじい作品でした。そしてその3年後にリリースしたのが、彼の代名詞とも言えるソロ作品“SAMBA TOWN”。本来サンバやショーロで使われる打楽器パンデイロの可能性を極限まで高めたハイレヴェルな演奏を楽しませる一方で、レニーニをはじめ、カルロス・マルタ、パウロ・モウラといった凄いメンツが客演しているのもその魅力の一つでした。さらに2008年には、ナント紅白歌合戦にも出場!まさに親日家としてのスザーノの一面が垣間見られた時でした。

そしてその翌年の2009年に発表したのが本作でした。自身の代名詞“SAMBA TOWN”をレーベル名にしたインディ作品のこれは、スザーノ自身のパンデイロ演奏が基本ですが、そこにエレクトロニックな楽器やダブ、サウンド・エフェクトなどを取り込んだ「新しい」パーカッション・ミュージックを目指したものでした。その斬新さは15年経った現在の耳で聴いても色褪せることはありません。そして収録曲には「よろしくお願いいたします」といった日本語の題名のほか、シコ・サイエンス&ナサォン・ズンビの’SAMBA MAKOSSA’のカヴァーなども取り上げています。

パンデイロを武器に、ブラジルからラテン、ヨーロッパ、アフリカ、インド、そして日本までと、ワールドワイドな視点で繰り広げる「新しい」パーカッション・ミュージックに今一度注目してみてください。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

親日家としても知られるブラジルのパーカッション奏者、マルコス・スザーノによる2009年発表のアルバム。スザーノ自身のパンデイロ演奏を軸に、電子的なダブやサウンドエフェクトを採り入れて新境地を開拓している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Yoroshiku Onegaishimasu
  • 02. Samba Makossa
  • 03. Samba #1
  • 04. Ragga 2004
  • 05. Mutations
  • 06. Quarta-Feira De Cinzas-Parte 1
  • 07. Lenta Dub
  • 08. Quarta-Feira De Cinzas-Parte 2

ユーザーレビュー

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