CD

Sombossa 【初回生産限定盤】

Mandrake Som

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CSMCD23
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, スタジオレコーディング, 1975

商品説明

90年代のブラジリアン・グルーヴ・ブームの最中、
ジョイスのフェミニーナなどと並びパワープレイされた伝説の名盤、久々に復活!
イタリア産のブラジリアン・パーカッション物の最高傑作!

ブラジリアン・グルーヴの代名詞のようなアルバムがついに復活!90年代のクラブ・カルチャーでのブラジル音楽ブームの最中、最もDJに愛用され ていたのがジョイスのフェミニーナ。そしてこのマンドレイク・ソンの『ソンボッサ』なのです。特に2曲目の「Soul Samba」はまさにキラー中のキラー・トラックで、今聴いてもその強力さは群を抜いています。

このアルバムが録音・制作されたのは1975年のイタリア。当時ヨーロッッパで活躍していたブラジル系パーカッショニストのマンドレイクが、満を持して発売したソロ・レコーディングということになります。彼のソロ作品は本作と77年の『O...Amigo』の2作品のみですが、どちらも1995年に再発され CD、LPともに日本国内でも流通しました。今回は約18年振りの復活ということになります。

とにかく骨太で重量感のある彼のパーカッション・プレイは、このアルバムでたっぷりと堪能することができます。ピアノの流麗なソロから一転して、流れるようなブラジリアン・サウンドに突入する1曲目の「Eu Não Quero Nem Saber」。マンドレイクのパーカッション・ソロをイントロに据えた6曲目の「Reza」あたりもオススメしたいナンバーです。もう一つキラー・トラックとして名高い7曲目の「Berimbau」は、ギターとボーカルを担当する女性シンガーのGioの歌声が少々素朴ですが、 もちろん良い演奏であることに変わりはありません。ビリンバウもマンドレイクの演奏でしょう。この他にも高い水準の楽曲がずらりと揃った、まさに名盤の名にふさわしいアルバムなのです。Sabu Martinez の伝説のアルバム『Afro Temple』を少し軽いタッチにしたイメージというと言い過ぎでしょうか? (メーカー資料より)

※初回完全限定プレス!
※通常のプラスチック・ケース盤になります。紙ジャケットではありません。
※日本語ライナーは付属しません。

収録曲   

  • 01. Eu Não Quero Nem Saber
  • 02. Soul Samba
  • 03. Insensatez
  • 04. Arrastão
  • 05. Deixa Isso Pra La
  • 06. Reza
  • 07. Berimbau
  • 08. O Dia Em Que Eu Morrer

ユーザーレビュー

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