『さくらさくら』による変奏曲〜マンドリン四重奏曲集　青葉マンドリン室内楽団

マンドリンを中心とした4人の奏者による室内楽、
青葉マンドリン室内楽団、待望のメジャーデビュー。

マンドリンは17世紀半ばにイタリアのナポリを発祥とするマンドリーノといわれる弦楽器です。青葉マンドリン室内楽団は、2本のマンドリン（第1、第2）、マンドラ1（マンドリンより1オクターブ低い）、ギター1の計4人の奏者で編成されています。美しい音色と豊かなハーモニー、それに円熟した音楽作りに定評のある同楽団は2006年にコンクール入賞歴のある奏者が集まって結成されたプロのマンドリン・アンサンブルです。結成時から毎年、前橋市で行われるマンドリン音楽祭に招聘されるなど関東と北海道を二大拠点に精力的な活動を行っているます。（メーカー資料より）

【収録情報】
1. 日本古謡『さくらさくら』による変奏曲（肝付兼美）
2. マズルカ『春』（メラナ＝フォクト）
3. ロマンス『郷愁』（アマデイ）
4. ボレロ（カッペッレッティ）
5. ロンド Op.127（カラーチェ）
6. アダージョとスケルツォ『彼らがいた時代』（サルヴェッティ）
7. 歌劇『魔笛』序曲（モーツァルト／アリエンツォ編）
8. 弦楽四重奏曲第1番〜第2楽章『アンダンテ・カンタービレ』（チャイコフスキー／フォルテア編）
9. ウヴェルチュール（野崎 勇喜夫）
10. アダージョとロンド（ムニエル）
11. ミュージカル『キャッツ』〜メモリー（ロイド・ウェバー／肝付兼美編）
12. ワン・ステップ『マリア−ルイーザ』（アゴスティーニ）

　青葉マンドリン室内楽団

　録音時期：2015年6月20日
　録音場所：東京、音楽の友ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／ライヴ）

【青葉マンドリン室内楽団】
第1マンドリン：田中昌江、 第2マンドリン：田本美子、 マンドラ：肝付兼美、 ギター：毛塚功一の4人からなるマンドリンを中心とした室内楽団。（メーカー資料より）