アルバムを通して聴いてみると、実に違和感無く曲がつながっていって、とても気持ちよく聴くことができます。 ポジティブなメッセージで聴く人を勇気付けてきた彼女が、今度は隣で一緒になって悩んだり笑ったりしてくれてるって感じかな？ 彼女の作品って、楽曲の質も高いので聴き飽きしないし、むしろ聴くほどに癖になる不思議な魅力があるんですよねぇ〜。 是非一度じっくり聴いてみることをオススメします！

これはいい曲ですよ！彼女の才能がさりげなく発揮されてる。 聴くほどに味の出てくるタイプの曲ですね。

とっても爽やかな曲ですね。 初夏の新緑の頃を思わせる様な気持ちよさがあるな♪ ピアノソロも曲にバッチリ合っててカッコイイですよ！ 確かに以前とガラッとイメージが変わってるけど、これはこれで良いと思う。

彼女の才能を強く感じる。彼女の作品中唯一の共作での作詞。また、一人称が“僕”であること。この曲を聴いて、少年時代に夏の通り雨に当たって全身ビショ濡れになった時の事を思い出した。その時バイクで走ってて、雨が丁度火照った体に気持ちよくて、そのまま走った。その後雨も上がって再び夏の強烈な太陽に照らされて、みるみる乾かされていく。その何ともいえない爽快感。雨に逢ったおかげで太陽の厳しさと優しさが有難かった。とにかく一度、心穏やかな時にじっくり聴いてみて欲しい。大切なこと(人）を思い出すでしょう。

はっきりいって名曲です！大ヒットしても全然おかしくない位の輝きとクオリティを持ち合わせていますね。 海外（スウェーデン）レコーディングという事もあってか、歌いっぷりも自信を窺わせるものになってます。 当時のタイアップ先のドラマは記憶に無いけど、意外にあの枠のドラマ主題歌って名曲が多い!?

再生機器とかそんなんどうでもいいですが、とにかくいい！！泣ける！歌詞が切なすぎる。彼女の歌詞は飾らない感じがしたのですが、この曲は少し言葉選びも慎重になってる感じでまた違う星村麻衣の世界が出来た。生涯忘れられない一曲です

ジャケが林原めぐみのサクラサクみたいですね。でもそんなの音楽とは関係無いです。シングルが多いのは少し残念ですが、c/wもいい曲が多かったんで馴染みやすいアルバムなんでしょうね。名曲「ひまわり」がAlbum ver.って事なんで楽しみです

2005年「Melodea」から新生“Mai hoshimura”として恋愛をテーマに「EVERY」「素直になれない」とラヴァーズ・ ポップス３部作で新たな境地を開拓してきた彼女。2006年第一弾シングルとしてのこの曲は、昨年からの延長線上 にありながらも、もっと大きな愛について彼女自身が感じた思いを、飾らない等身大の表現で綴った佳曲といって いいだろう。今回も聴けば聴くほど味の出る作品に仕上がっている。

音質は無視して。なかなかいい作品ですよ！彼女の一番の良さは、生のライブでしょう。クリップ集やライブのDVDが出る事を期待します。これからも頑張って欲しいです。

恋愛をテーマに曲作りをしているという最近の彼女。 今回の曲も、誰もが共感できる恋愛の気持ちを、等身大で大切に歌いあげていて、自然体の表現がとても好ましい。 ただ今回も残念に思うのが、音が良くない！ 曲も声もイイだけに、実にもったいないなと思う。