Music Magazine: 2009年: 2月号

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
084790209
フォーマット
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

商品説明

★特集:BLANKEY JET CITY
1990年、インディーズ・ブームに続くバンド・ブームのただなかで、浅井健一、照井利幸、中村達也の3人からなるブランキー・ジェット・シティは異様なまでの存在感でブラウン管に登場し、第6代グランドイカ天キングとなって、翌年にメジャー・デビューした。2000年、8枚目のアルバム発売前の新聞広告で「最高のアルバムが出来たので俺達は解散します」と宣言してツアーへ。フジ・ロック・フェスティヴァルが最後のステージとなった。純粋な不良少年たちによる“ホンモノのロック・バンド”は、あっという間に“特別な存在”になって、10年間を駆け抜けた。その10年を捉えなおしてみよう。

■ 子供の頃から夢見ていた理想のロック・バンド(久保憲司)
■ 衝撃の登場から突然の解散まで20世紀最後の10年を駆け抜けたバンドの足跡(今井智子)
■ アルバム・ガイド(今井智子、岡村詩野、小野島大、小林由明、小山守、志田歩、廿楽玲子、鳥井賀句、松山晋也)
■ 井ノ口弘彦、土屋昌巳、藤井努が語る〜BJCの実像、彼らへの想い(小野島大)
■ “現在進行形”な3人の、多彩なソロ活動(小山守、今井智子、岡村詩野)


★ニール・ヤング〜40年目に発掘された、リアルな“エピソード1”(和久井光司)
★ジョン・フルシアンテ(大鷹俊一)
★アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ(今野雄二)
★ルー・リード〜『ベルリン』ライヴがCDとDVDで登場(渡辺亨)
★坂本真綾(村尾泰郎)
★プライマル・スクリーム(金子厚武)
★[リレー・エッセイ] 創刊40周年を迎える09年に考える、音楽の未来と私(2)(萩原健太)
★想い出波止場(安田謙一)
★レベッカ・マーティン(宮子和眞)
★2マッチ・クルー(大石始)
★サカナクション(池上尚志)

★Tune In!
・ブルース・スプリングスティーン
・アソビ・セクス
・フランツ・フェルディナンド
・ザ・サブマリンズ
・宮川弾
・ナッティ
・ロキア・トラオレ

★REGULAR CONTENTS
・アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
 Lou Reed/Antony And The Johnsons/John Frusciante/Neil Young/Bruce Springsteen/Jamie Foxx/BLANKEY JET CITY/Dorival Caymmi ほか
・クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
・アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
・輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
 Lou Reed’s Metal Machine Trio/The Welcome Wagon/Lambchop/Ayo/Amadou & Mariam ほか
・[連載]松山晋也とめかくしプレイ/音楽の発火点(石田昌隆)/とうようズ・トーク(中村とうよう)/今野雄二のビッグ・スクリーン・バンケット/行川和彦のDo It Yourself!(インディ盤紹介)/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/マーク・ラパポートのじゃずじゃ/小野島大の配信おじさん
・国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/ニュー・リリース、コンサート情報など

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愛読している音楽誌で記事が面白い。 表紙...

投稿日:2010/07/27 (火)

愛読している音楽誌で記事が面白い。 表紙が写真ではなくイラストなのもツボです。 ブランキー特集は読み応えがあったけど彼らのその後の活動として、ディスク紹介が欲しかったです。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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