進化と絶滅 生命はいかに誕生し多様化したか 別冊日経サイエンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532512354
ISBN 10 : 4532512352
フォーマット
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
126p;28

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読書メーターレビュー

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  • zero1 さん

    地球上の生命は、どこで誕生したか?多くの人は海と答えるだろうが、陸地という説を紹介。何度かの絶滅があり、今に至る。進化という面ではキリスト教の創造説と対立。ドーキンスとクラウスの対談は興味深い。米国では今でも半数近くの人が【神が人を創った】と信じている。そうした人たちに科学的事実をどう訴えかけるか。【教えるのは誘惑】という表現は、そのうちどこかで使いたい。

  • 月をみるもの さん

    地下深部に大量にいるパークバクテリアは物理的なサイズもゲノムサイズもめっちゃ小さく生存に必要な有機物を自ら合成する能力もない=ほぼウィルス。逆に、こちらも最近発見されたツパンウィルスは、リボゾーム以外ほぼすべてのタンパク質合成機能を持っていたりする。もはやウィルスと「生命」の間に質的な差異はない、、と考えるべきなんだろうな。https://gigazine.net/news/20180308-giant-viruses-definition-life/

  • scarecrow さん

    科学は日進月歩であることがよくわかった。私の古臭い知識を上書きする必要があるようだ。生命は海で生まれたと思っていたが、陸地の可能性もある。カンブリア爆発の前に生物の多様性の証拠がある。何回かあった生物の大絶滅は、地球規模の地殻変動が原因かも知れない。恐竜は地球上の主役として活躍していたがその前に数千万年も脇役で慎ましく生きていた時代があった。進化には遺伝子の突然変異が関係しているが、形質の発現する時期を司るスイッチが遺伝子の中にあり、そのタイミングによって差異が生まれる。科学者達のたゆまない研究に拍手!

  • てぷてぷ さん

    日本に住んでいると、進化論VS宗教になるなんて思いもよらなかった。やっぱり、宗教って運用が難しいんだなーと。

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