レコードコレクターズ: 07 / 3月号

★特集　アトランティック・レコーズの200枚
創業者、アーメット・アーティガン追悼！創立60周年を迎えた超名門レーベルの黄金期を、傘下のレーベルや、米国ではアトランティックが配給を担当していた英国のアーティストの作品も交えた決定版アルバム選で振り返ります。

■【グラフィック・ステーション】アトランティック・レコーズのLPレーベル変遷
■今年で60周年を迎えるアトランティックの原点は“ロッキン・ジャズ”だった
■アトランティック・レコーズ・ヒストリー
■アトランティック・レコーズの名盤200選
オール・ジャンル傑作アルバム×30
ロック／ポップス／カントリー×55
ブルース／ソウル／R&B×55
ジャズ／ジャズ・ヴォーカル×50
ワールドほか×10


○細野晴臣
前人未到のチャンキー＆エキゾティカ　―ハリー細野のクラウン時代をまとめた4枚組み

○タイニー・ティム
「人間ジュークボックス」の激レア盤と異色ロック・カヴァー集が登場

○デヴィッド・T・ウォーカー
ソウル／ジャズ界が誇る職人ギタリストのオード時代のソロ作3枚が遂にCD化


【インタヴュー】
○ダニー・フィールズ
ドアーズ、ストゥージズのマネージャーとしても知られた伝説のカメラマン

○佐藤奈々子
ジャジーなウィスパリング・ヴォイスで魅了した女性シンガーの初期4作品が紙ジャケットでCD化

○クリフ・リチャード
還暦越えてもなお絶好調の偉大なるポップ・スターが4年ぶりの来日


○2006年アルバム総索引&記事一覧