MUSICA (ムジカ)2015年 8月号

MUSICA編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
MUSIC100
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

表紙巻頭特集:サカナクション、半年の潜伏期を経て本格再始動!ひとつの節目を越えた山口一郎、新曲“新宝島”およびこれからのヴィジョンを語り尽くす

草刈愛美の妊娠出産によるライヴ活動の休止に伴い、約半年にわたる潜伏期を過ごしていたサカナクションが、いよいよ本格再始動! 初のカップリング&リミックス集『懐かしい月は新しい月 〜Coupling & Remix works〜』を8月5日にリリース、10月公開の映画『バクマン』の主題歌“新宝島”および劇中音楽を担当、さらに秋にはツアーもスタートと、ひとつの節目を越えて新たな航海へと乗り出さんとする今、山口一郎は何を思うのか。サカナクションと音楽の未来について、そのヴィジョンを徹底的に語り尽くす久々の超ロングインタヴュー!
さらには、7月2〜3日に開催した、サカナクション自らのオーガナイズによるイベント「NIGHT FISHING」のレポートも。サカナクション、約2年半ぶりとなる表紙巻頭大特集です!

・MUSICA100号記念連載企画:音楽の今と未来を考える VOL.1
サブスクリプションやライヴ/フェスの在り方など、音楽を取り巻く環境が激しく変わろうとしている今だからこそ、音楽と我々リスナーとの関係性や音楽のこれからについて改めて深く考察し話し合う連載企画、初回。

・KANA-BOON、新たなる挑戦の始まりを告げるシングル『ダイバー』
アリーナ編からライヴハウス編へと展開した全国ツアーも完走、“なんでもねだり”もスマッシュヒット中と、相変わらず凄い勢いで疾駆するKANA-BOONから、早くもニューシングル『ダイバー』が到着。実質的に『TIME』以降のKANA-BOONを表す第一弾となる本作を前に、久々の谷口鮪単独インタヴューで深くその変化を話し合う。

・キュウソネコカミ、そのストロングポイントを更新する激痛快な初シングル誕生!
これまで「シングルは出したくない」と公言していたキュウソが、遂に初のシングル『MEGA SHAKE IT !/ハッピーポンコツ』をリリース! さすがに覚悟をもって踏み切っただけあって、キュウソのストロングポイントを鮮やかに詰め込み更新するめちゃくちゃ痛快な楽曲を誕生させた5人が、その苦闘と確信をワイワイ語る。

・SHISHAMO、バンドのイメージを刷新するメロウな新曲『熱帯夜』に込めた真意とは
夏フェスシーズン真っ盛りな8月5日にリリースされるニューシングル『熱帯夜』は、昨年のサマーアンセムにしてバンドの代表曲となった“君と夏フェス”との対比も鮮やかな、横揺れのリズムの上でじっくりと歌い上げるメロウなラヴソング。バンドのイメージを一新するこの意外な展開に込められた真意を紐解く。

・東京スカパラダイスオーケストラfeat.尾崎世界観、レコーディング独占密着!
数多の猛者達とコラボレートを重ねてきた百戦錬磨のスカパラ、次なるお相手はクリープハイプの尾崎世界観!! 7月29日発売の『爆音ラブソング/めくったオレンジ』のレコーディング現場に独占密着し、今回のコラボに至る相思相愛の経緯から制作の模様まで、そのすべてをインタヴューも交えて徹底解明!

・the telephones、活動休止前ラストにしてそのエッジと本質が迸る会心作『Bye Bye Hello』
2015年11月3日の「the telephones presents Last Party 〜We are DISCO!!!〜」をもって活動休止に入るthe telephones。休止を決定してから取り組んだオリジナルアルバム『Bye Bye Hello』は、彼ら自身がやりたいことを自由にやり切った、彼らのエッジと本質が迸る会心作。未来への扉を開く本作と今の想いをメンバー全員で語り尽くす!

・Base Ball Bear、3ヶ月連続発売となるエクストリームシングルに込めた信念と激情
屈指の作曲センスと知性を武器に、独自のバンドポップを開拓してきたBBB。そんな彼らが8月5日リリースの『「それって、for 誰?」part.1』を皮切りに、「シリーズ“三十一”」と題した3ヶ月連続のシングルリリースを決定。エクストリーム・シングルと名付けた真意と、バンドとしての決意と覚悟が漲る充実の今を小出が告白!

・flumpool、初の単独野外ライヴも控える今、決意の発露たるサマーソング発表
8月に地元である大阪・大泉緑地で初の単独野外ライヴを敢行するflumpoolが、8月5日にニューシングル『夏よ止めないで 〜You’re Romantic〜』をリリース。デビューから5年を越え、自分達のこれまでとこれからを深くシビアに見つめたflumpoolが切なる決意と共に放つ本作の背景とポップスの意義を、山村隆太が覚悟と共に語る。

・BLUE ENCOUNT、もがき闘い続けるバンドが摑み獲ったひとつの答え『≒』を解く
ひとつ壁を越えてはまた新たな壁に立ち向かい、遮二無二闘い続けるBLUE ENCOUNTが、不断に繰り返される自己との闘争の果てに生み出したファーストフルアルバム『≒』。後悔も弱さも呑み込みながら「あなた」へと歌う彼らの決意と本質が曝け出された全方位型エモーショナルロックの心髄を、田邊に問う。

その他、パスピエ、UNISON SQUARRE GARDEN、Mrs.GREEN APPLE、plenty、北園みなみ、Suchmos、LILI LIMIT、ドラマチックアラスカ、Drop’s、FOUR GET ME A NOTS、桐嶋ノドカ、My Hair Is Bad、Sympathy、ドミコ、空きっ腹に酒、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、DENIMSのインタヴューなど!

また、いしわたり淳治、くるり、カジヒデキ、ART-SCHOOL、ねごと、a flood of circle、[Alexandros]、セカイイチ、the band apart、LITE、bonobos、SUPER BEAVERら多くのミュージシャンや元力士・敷島、DJなどの音楽ラヴァーが参加するディスクレヴューは今号も大ヴォリュームで展開! 国民的マルチタレント・大泉洋や山口一郎(サカナクション)、川上洋平([Alexandros])、金井政人(BIGMAMA)、KANA-BOON、キュウソネコカミといった豪華連載陣によるコラムも大充実!!

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