モモランドと言ったらこの歌というほど人気な曲で一度聞いたら頭に残って口笛してしまうほどハマってしまいました。ブンブンいってしまいます。

ＭＯＭＯＬＡＮＤをこのミニアルバムで知りました。最初はよくあるアイドルグループだという印象だったのですが、聴いていくうちに個性が分かってきて好きになりました。これから過去作も聴いていきたいと思います。また日本語版のテイクもあるようなので楽しみです。

「BAAM」はこれまでのヒット曲と似た感じはしますが、やっぱり中毒になるし、MOMOLANDにはやっぱりこの路線がしっくりくるのでいいのかなって思います。

ポップでかわいらしくテンポもよい彼女たちの曲は、１度聴くだけで癖になったり、覚えてしまったりするものばかりです。特に、タイトル曲のChiri Chiriは歌いだしの部分やChiri Chiriというフレーズがとても印象に残りやすいです。

「ＢＡＡＭ」はイントロからテンポがよく、体が自然とノリに合わせて動いてしまうような曲です。それに対して「Only one you 」は優しく語り掛けるような歌い始めの曲で、どちらも素敵です。

２曲とも一度聴いたらMOMOLANDの世界に魅了されるような個性的な曲です。特に、「welcome to MOMOLAND」はテーマパークで過ごしているような気分になれる明るいポップソングです。

「I’m So Hot 」はイントロの数秒を聴くだけで衝撃を受けました。昭和レトロの懐かしさを思わせるようでいて、新鮮な感じもします。そして、楽しい気分になり、聴きながら自然と笑顔になってしまうような曲でした。

韓国のガールズダンスグループの日本でのサードシングルです。１曲目の「I’M so hot」はイントロから笛の音色が漂う昭和歌謡のようなレトロチューン。何か懐かしい曲調で心が安らぐ楽曲。2曲目の「CURIOUS」はイントロからギターソロで始まりメンバーのソロが上に乗っかって、心地よいバラードが始まります。内容的には男目線で別れた恋人のことを忘れられずに思い出している楽曲なのかなと思います。

１曲目の「ＢＡＡＭ」イントロから80年代を思わせるようなディスコポップのような曲調で、彼女たちの歌う「バーン、バーン」が病みつきになりそうな楽曲です。ミュージックビデオも日本の日常を舞台にしていて貞子が出てきたときには笑いました。たこ焼き屋の屋台が登場した時には、関西人として嬉しくなりました。2曲目の「only one you」はジェインとジュイのソロで始まるゆったりテンポのスローバラードです。ラブラブなカップルの甘過ぎるラブソングでティーンにはキュンとなる楽曲ですな。

韓国のダンスガールズグループMOMOLANDのデビューシングルです。１曲目から「プムプム」と一緒に叫びたくなるくらいのポップチューン。お揃いのへそ出しルックの衣装がまたセクシーで撃沈です。2018年2月28日に行われたお台場のダイバーシティ東京フェスティバル広場で記念イベントにも馳せ参じました。2曲目の「welcome to MOMOLAND」もまさにMOMOLANDへようこそといった激カワのダンスチューンで悶え死にしそうです。