CD 輸入盤

Gimme Back My Bullets -Remaster

Lynyrd Skynyrd (レナード・スキナード )

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MCAD12023
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mca
オリジナル盤発売年
:
1976
フォーマット
:
CD

商品説明

ギタリストの一人、エド・キングが脱退し6人組となったレイナード・スキナードが1976年に発表した通算4作目。プロデューサーがアル・クーパーからトム・ダウドに交替。サウンドにもその辺りの変化が出ているが、ここでのトム・ダウドとバンドとの相性をいま一つである、とする声も多い。

収録曲   

  • 01. Gimme Back My Bullets (03:29)
  • 02. Every Mother's Son (04:58)
  • 03. Trust (04:26)
  • 04. I Got The Same Old Blues (04:09)
  • 05. Double Trouble (02:50)
  • 06. Roll Gypsy Roll (02:51)
  • 07. Searchin' (03:19)
  • 08. Cry For The Bad Man (04:50)
  • 09. All I Can Do Is Write About It (04:19)
  • 10. Gimme Back My Bullets (live/CD) (04:18)
  • 11. Cry For The Bad Man (live/CD) (05:35)

ユーザーレビュー

総合評価

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「フリーバード」で粘りつくギターを弾いた...

投稿日:2017/05/21 (日)

「フリーバード」で粘りつくギターを弾いたエド・キング脱退のゆえか、このアルバムの特徴は歯切れのよさにあります。ユニゾンによるリズム・ギターとしゃきしゃきしたビートを聴いているとレーナードだなあ、と落ち着きます。トム・ダウドが制作した作で彼らにしては泥臭くなく評判は今一歩。でも手抜きはなく輪郭のはっきりした録音もよいです。わたし、南部のロックはブルーカラーのためにある、と信じて譲りません。PCに向かう仕事をした後より、蒸し暑い日に草刈りしてたっぷり汗をかいた後の音楽です。音を聴いているとウイスキーを瓶からラッパ飲みして右手親指を突き立てたくなりませんか。 8.Cry For The Bad Man のリズムは「ファイア・アンド・ウォーター」にしか聴こえません。ベースがアンディ・フレーザーっぽいところを聴くと、本当にフリーをトリビュートした曲なのではないかと思えてきます。フリー、バッド・カンパニーが南部に影響されたのか、南部バンドがフリーを聴いてアイデンティティを確立したのか、今ではよくわからなくなっています。ただUKヘビーロックのユーザーであるわたしは、米国ロックの中で南部の音に最もひかれるし、自分の家に帰ってきたような安らぎを感じます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Lynyrd Skynyrd

ライヴで圧倒的な凄さを見せつけるレイナード・スキナードの豪快なサウンド、そして豊かな情感溢れるプレイは、サザン・ロックの魅力を語る際に決して外すことのできない個性としてこれからも語り継がれていくだろう。

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