SACD 輸入盤

『イタリア・ルネサンス黄金期のリュートの名手たち』 ヤコブ・リンドベルイ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2202
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


イタリア・ルネサンス黄金期のリュートの名手たち
ヤコブ・リンドベルイ


SACDハイブリッド盤。リュートの名手ヤコブ・リンドベルイがイタリア・ルネサンス期に活躍したフランチェスコ・ダ・ミラノをはじめとする作曲家による珠玉のリュート作品を収録しました。
 フランチェスコ・ダ・ミラノ[1497-1543]はローマ教皇庁に仕えたリュート奏者で、多くのリュート曲およびルネサンス期における多声合唱曲のリュート編曲を残し、ヨーロッパ各国のリュート音楽の隆盛の基礎を築きました。マルコ・ダッラクイラ[c.1480-1544]は、ヴェネツィアで活躍したリュート奏者、作曲家です。中世の終り頃から、ルネサンスの円熟した様式への過渡期に、リュートに適した音型や響きを探求し広めたという重要な役割を果たし、その後続くリュートの隆盛200年ほどの礎を築いたと言われています。これら珠玉のリュート作品を名手リンドベルイが柔らかな音色で演奏します。(輸入元情報)

【収録情報】
フランチェスコ・ダ・ミラノ:
● ファンタジア第15番、第22番、第33番、第34番「ラ・コンパーニャ」、第55番、第66番
● リチェルカーレ第3番、第51番
● クアンタ・ベルタ(原曲:アルカデルト)
● 私の悲しい不満(原曲:リシャフォール)
● 君は私が死んだといった(原曲:セルミジ)

アルベルト・ダ・マントヴァ:
● ラ・ロマネスカ
● ファンタジア第13番、第16番、第20番
● さあおいで(原曲:ジャヌカン)
● おお、散り散りの歩み(原曲:フェスタ)

マルコ・ダッラクイラ:
● リチェルカーレ第30番、第32番、第33番
● ファンタジア第19番a
● Saltarello‘La Traditora’
● うちの亭主はお人好し(原曲:パスロー)
● In te Domine speravi(原曲:ジョスカン)
● Nous bergier(原曲:ジャヌカン)
● Plus nulz regrets(原曲:ジャヌカン)

 ヤコブ・リンドベルイ(リュート)

 録音時期:2015年5月
 録音場所:スウェーデン、レンナ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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