CD

La Maquinaria

Los Van Van (ロスバンバン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRACD1106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック

商品説明

革命後キューバのサルサ系シーンを約40年間以上にわたって引っ張り続ける怪物ロス・バン・バン、
実に3年ぶりとなるスタジオ作が登場です!!


過去何度も来日している(初来日はなんと1970年!)キューバの名門中の名門キューバン・サルサ系グループ、言わずと知れたロス・バン・バンのスタジオ録音としては3年ぶりとなる2011年録音の新作が登場です。
一聴して「往年のロス・バン・バンの勢いが帰ってきた!」と心躍ります。バンドの実権がフアン・フォルメルから息子のマヌエル・フォルメルに移りつつある中発表された前作、前々作は、若い感覚を取り入れる姿は新鮮でしたが、あと一歩吹っ切れていないという印象も拭えない部分がありました。しかし本作で、やっとその壁を突き抜けたといってしまいたくなるようなサウンドを提示してくれています。
冒頭のヘスス・クルース(ゲスト)によるスティーヴィー・ワンダーばりのハーモニカやメロウなラップ、トラック5のレゲトンのリズムを深化させたようなリフなどなど、新しい感覚が満載なのですが、どれもが、ドラマーでもあるサムエル・フォルメル自身が叩き出すソンゴのリズムにピタリと共鳴し、往年のバン・バンを連想させる大きなグルーヴの波を作りだしています。
まさに「これは、ロス・バン・バンの新たな黄金時代の幕開け」といってしまいたくなる傑作です。
日本には、1970年の大阪万博での初来日以来、2005年2006年の2年連続全国縦断ツアー、その翌年の「東京ジャズ」フェスティヴァル出演を含む来日まで、計5回の来日を果たし、キューバ音楽ファンだけでなく、サルサ・ファン。ラテン・ファン、そしてワールドファン、ジャズ・ファンにもお馴染みです。また、世界的にドラミングには欠かせないメソッドとなっているソンゴのリズムは、実はこのバンドが創り出したものなのです。

内容詳細

身も心もほぐれるリラクシンなキューバ音楽。名門ダンス・オルケスタによる2011年作品。キューバの伝統音楽に現代的なスパイス(ラップやレゲトン)をひと味投入。“乗り物”を意味するタイトルしかり、反射的に乗らざるを得ない開かれた楽園の音楽。サムエル・フォルメルが叩くソンゴのリズムもクセになる気持ち良さ。(藤)(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    La Maquinaria

    ¥1,905 NAN 盤 輸入盤 2011年12月31日発売

収録曲   

  • 01. La maquinaria
  • 02. Recibeme
  • 03. Que tiene ese guajiro
  • 04. Mis santos son ustedes
  • 05. La boberia
  • 06. Eso que anda
  • 07. Control
  • 08. Un ano despues
  • 09. Yo no le temo a la vida
  • 10. Final

ユーザーレビュー

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