To Beast Or Not To Beast

暴獣ヘヴィメタル軍団:ローディの通算6作目オリジナル・アルバム新たなファミリーを得た新生ローディが送り出す『トゥ・ビースト・オア・ノット・トゥ・ビースト』

北欧フィンランドが生んだミスター・ローディ率いる5人組ヘヴィメタル・バンド、ローディ。KISSも絶賛する全身をモンスター・コスチュームで包み、唯一無二/完全独自のスタイルで本国フィンランドはもちろんヨーロッパ各国やUSでの人気も高い。06年にユーロビジョン・ソング・コンテストでの優勝をきっかけに国民的バンドに。07年から日本とアメリカなどにも進出。世界的に確固たる人気を誇り、「オズフェスト」ほか来日公演も多い。素顔を明かさぬまま世界をエンターテインするこのバンドにも、乗り越えるべき苦難があった。2010年の前作『ベイブズ・フォー・ブレックファースト』まで“ローディ・ファミリー”だったドラム オトゥスが惜しまれながら逝去したことでドラムにハナを、また前作でバンドを去ったキーボードアヴァに代わりヘラを新たに迎えた。ミスター・ローディ曰く「このアルバムまでに乗り越えなければならない壁がいくつもあったが、新メンバーはレコーディングにも、アルバムそのものにも、新しい刺激といい影響を与えてくれた。」とのこと。プロデューサーは前作に続きマイケル・ワグナー(オジー・オズボーン、アリス・クーパー、スキッド・ロウ)。更にパワーアップした暴獣メタルが繰り広げられる。

（メーカー・インフォメーションより）