Lone Starは不幸なバンドでした。これほどすばらしいアルバムを作りながら、レコード会社の方針のよりサポートなし、あげくに契約を切られ、解散に追い込まれてしまいました。特に８曲目以降（FIRING ON ALL SIX)は最高です。これを聞けば、ジョンスローマンがすばらしいボーカリストであることがわかると思います。ただし、ジャケットが貧相すぎます。オリジナルのはピカピカ光る銀色で最高にかっこよかったのに．．．

LONE ATAR（孤独な星）は、日本版もsonyさんから発売されたので、聞いた事がある方も多い事でしょう。ポールチャップマンの華麗なるギターが堪能できる大名盤であり、なぜこの後UFOで、あれほどショボイギタープレイになってしまったのか？と考えさせられる１枚でもありました。問題は、Firing On All Six （炎の銀惑星）が今回世界初CD化と言う事でしょう。内容的には、こちらの方が上と聞いていますから、70’Sロックファンは生唾もんと言えるかも！！残念なのは、ジャケットか・・・BGOは、どうしていつも2in1CDを出したがるんだろう？？ 単発物

UFO に入る前の Paul Chapman が在籍。 前半４曲（’76 のライヴ）は良いけど、後半（’77）はボーカルが変わってしまって最低の出来。 前半は、昔 NHK-FM でやってた。

1. A Million Stars 2. Lonely Soldier 3. Hypnotic Mover 4. She Said She Said 5. She Said She Said 6. Crafty Jack 7. Bells Of Berlin 8. Flying In The Reel