CD 輸入盤

Sailin' Shoes

Little Feat (リトル・フィート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2600
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1972
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

次作『ディキシー・チキン』と並ぶ、リトル・フィートの名作アルバム『セイリン・シューズ』(1972年発表)。彼らの評価を確固たるものにした出世作でもありました。アコギとピアノなどシンプルなサウンドが沁みるフォーキーな名曲「ウィリン」(他アーティストのカヴァーも結構あります)はもちろん、グルーヴィでドライヴィンな冒頭曲もカッコいい!最近ではもっと後のアルバムの方が、若いリスナーに再評価されていたようですが、やっぱこの辺はネタとか関係なく聴いとかないと…損しちゃいますよ、多分。

収録曲   

  • 01. Easy To Slip (03:22)
  • 02. Cold, Cold, Cold (04:01)
  • 03. Trouble (02:19)
  • 04. Tripe Face Boogie (03:16)
  • 05. Willin' (02:57)
  • 06. Apolitical Blues, A (03:28)
  • 07. Sailin' Shoes (02:53)
  • 08. Teenage Nervous Breakdown (02:13)
  • 09. Got No Shadow (05:08)
  • 10. Cat Fever (04:37)
  • 11. Texas Rose Cafe (03:42)

総合評価

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う〜ん、軽快さとはかけ離れた抜けの悪さが...

投稿日:2011/08/08 (月)

う〜ん、軽快さとはかけ離れた抜けの悪さがこの時期のフィートの魅力の一つでもあると思うんですが、、、、。まだニュー・オーリーンズに出張する前で、リッチー・ヘイワードの「一歩間違えばイギリス」的な太鼓がアルバム全体のグルーヴを決定付けている感があります。この路線に満足しなかったからこそフィートは後の黄金期を迎えることが出来たのだと思います。完成度では後のアルバム群に一歩譲りますが、このセカンドとファーストのグルーヴにも得がたい魅力があります。

oklahomatoad さん | 東京都 | 不明

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故ローウェル・ジョージって天才ですね。有...

投稿日:2010/08/01 (日)

故ローウェル・ジョージって天才ですね。有名アーティストもカヴァーしたりして、アーティストのためのアーティストって感じですね。この作品、ライヴ盤特有の演奏ブレなしの協力盤です。個人的には、カンサスの「偉大なる聴衆」と共に愛聴ライヴ盤としています。

mch さん | 東京都 | 不明

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Little Featは好い。1st〜5thまでは気分...

投稿日:2009/09/19 (土)

Little Featは好い。1st〜5thまでは気分次第で楽しめる。スライドが暴れまくるアレンジ主体ではない1・2枚目、洗練されたセカンドラインのリズムアレンジが強調されて行く3・4・5枚目。作品を重ねる度に個性的なファンクサウンドは完成されて行くが、Lowell Georgeの魅力を知りたい輩は1・2枚目が好いのでは?また、ある程度の再生装置で聴くリスナーには高価でも、Mobile FidelityのCDを推奨します(理由は推してください)

salamat さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Little Feat

故・ロウエル・ジョージのスライド・ギターを看板として70年代アメリカン・ロックの中でもユニークな個性を放っていたリトル・フィート。日本の音楽ファンには、はっぴいえんど関連や矢野顕子とのセッションでも有名だ。その音楽性はルーツ系のアメリカン・ミュージックを志向しながらも、どこか他のバンドとは異質でモダンなドライヴ感を有しているところ、「ミクスチャー感覚」の絶妙さに集約される。ロウエル・ジョージは汎ア

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