リンケ、パウル(1866-1946)

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CD 輸入盤

Frau Luna, Im Reiche Des Indra(Hlts): Mattes / Graunke.so

リンケ、パウル(1866-1946)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5751522
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. P.lincke - Frau Luna-melodienfolge
  • 02. P.lincke - Im Reich Des Indra-melodienfolge
  • 03. P.lincke - Lystistrata-melodienfolge
  • 04. R.benatzky - Im Weissen Roesl-melodienfolge
  • 05. F.raymond - Saison In Salzburg-melodienfolge

ユーザーレビュー

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パリのオペレッタ王がオッフェンバックでウ...

投稿日:2009/07/07 (火)

パリのオペレッタ王がオッフェンバックでウィーンのオペレッタ王がスッペとシュトラウスなら、ベルリンのオペレッタ王はリンケである!このCDには代表作、〔フラウ・ルナ〕と〔インドラの王国〕〔リジュストラータ〕が収録されいます。いずれも抜粋ですが、録音は皆無と言って良いので貴重です。エリカ・ケートやハインツ・ホッペ等当時オペレッタを歌っていた人による名歌唱が聴き所ですが、それを万全の体制で支えるグラウンケ交響楽団とウィリー・マッテスの名コンビニにも注目です。またボーナスでベナツキーの〔白馬亭にて〕とレイモンドの〔サイソン・イン・ザルツブルク〕がそれぞれ2曲だけ収録されています。(カール・ミヒャルスキー指揮オペレッタ大管弦楽団演奏)こちらはややポピュラー調にアレンジされているようですが、こちらも録音は皆無(特にレイモンドは!)といって良いのでこの収録は貴重と言えます。音質は年代の割りにはどちらもさほど悪くないと思います。何より内容と値段が素晴らしいと言えます。

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