Lighthouse (ライトハウス) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

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  • ついにLighthouseの4枚目「ONE FINE MORNING(邦題:...

    投稿日:2012/10/21

    ついにLighthouseの4枚目「ONE FINE MORNING(邦題:ある晴れた朝)」がCD化。このグループのリーダーのスキップ・プロコップは何とマイク・ブルームフィルードとアル・クーパーが参加したロックの名盤「フィルモアの奇跡」でドラムを叩いた人である。特にこのアルバムで印象に残った曲はLighthouse一番のヒット曲の「ある晴れた朝」、3曲目の「オールドマン(邦題:老人)」、4曲目の「シング・シング・シング」。「オールドマン」はこのアルバムの中で一番ジャズっぽく、テンポが3回(ミディアム→ファースト→スロー)変わり、ポール・ハフォートのビブラフォーン、ラリースミス(後にキーボード奏者に変更)のトロンボーン・ソロがフィチューアされている。特にトローンボーン・ソロは素晴らしいの一言。「シング・シング・シング」は冒頭から、これがカナダロックの真髄だといわんばかりの曲。途中でギター奏者のラルフ・コールVSブラス軍団の素晴らしいソロの応酬があり、エンディングへとつながる。昔、LPでかって以来、久しぶりに聴いたがその他の曲も含めて未だに聞き飽きない。とにかく一度は聴いてほしいアルバムである。

    フレドリック・ジョーンズ さん

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  • 昔、「ある晴れた朝」という曲がラジオから流れ、一発...

    投稿日:2012/02/11

    昔、「ある晴れた朝」という曲がラジオから流れ、一発で気に入ってLPを買ったのがライトハウスとの出会い。ゲス・フーと並び当時のカナダの代表的ロックグループである。それ以降、一旦解散するまでの間、全てのLPを買ったが当時、人気があったシカゴ、BSTなどのブラスロックグループとはちょっと異なり、クラシックのオーケストラ風なところもありポップな感じという印象だった。このアルバムはセカンドアルバムであるが当時私が買いそびれたLPの1枚である。まさに当時流行のフラワージェネレーション的サイケデリックムーブメントに代表されるような曲が並び、「チェスト・フィヴァー」から始まりビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で終わるコンセプトアルバムである。今、聴くとちょっと古いというイメージもあるがそれはそれでよいのでは・・・・。近頃、また活動を始めているようで「ソング・オブ・エイジズ」というニューアルバムも出ており、こちらは今風ポップアルバムである。大阪万博の時に来日コンサートを行っているが久しぶりに是非来日してほしいグループでもある。

    フレドリック・ジョーンズ さん

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