音楽の方向性は今までと若干違うも聴けばやはりLifehouseですねぇ。 私は違和感なく聴くことができました。 ヴォーカルもルックスもいいのでもっと日本で人気が出てもいいんですけどね。　アメリカでは人気あるみたいだけど・・・。

2作前(「lifehouse」)に比べると物凄くポップになった印象を受けました。 １ｓｔ・２ｎｄの頃のような独創性のあった頃の彼の面影はもうなくなってしまいましたね。USPOPど真ん中です。 実験的な事やってますが、耳に残るメロディーがほとんどなく、楽器隊のアレンジも無難すぎて聴き込む気にはなれませんでした。良い曲もありましたが、CD買いするレベルではなかったです。 D1−M9、D2−M1の2曲は今までなかったタイプの曲です。 ※everythingは期待しない方がいいです。※ ディスク１ M1★★★☆☆ M2★☆☆☆☆ M3★★★☆☆ M4★★★☆☆ M5★★★★☆ M6★★★☆☆ M7★★★★☆ M8★★☆☆☆ M9★★★★☆ M10★★☆☆☆ M11★☆☆☆☆ M12★★★☆☆ ディスク２ M1★★★★☆ M2★★★☆☆ M3☆☆☆☆☆　 M4☆☆☆☆☆

大好きなアルバムです！ First Timeはもはや名曲でしょう！ 確かに捨て曲が存在しません。正統派アメリカンロックの王道って感じの彼らの曲は聴けば聴くほど引き込まれる何かが存在します。これがライフハウスマジック！！！

前作はポップよりで、私はそちらも好きでしたが今回のアルバムもまたなかなかいい出来です！彼らの曲は聴きやすいというよりも、何度も聞いてるうちにどんどん引きこまれていき、一曲一曲にすごく気持ちがこもっているというか、やはり若いだけのバンドとは違うなと感じます。切ないメロディーラインとVocalの美声が見事にマッチしています！

このアルバムはすごいです！ 正直、初めて聞いた時は“え？”って感じだったのですが聞けば聞くほどいい曲ぞろいじゃないですか！普段はこういったテイストの曲をあまり聞きませんが彼らの曲は聴いていて飽きないし、癒されます。やっぱりいいバンドはジャンルってないんだなあと思いました。 べたかもしれませんがEverythingは聴いていて泣けてきます。

Simonに涙。語り継ぐべき名曲。

そろそろ新作が出る頃じゃないかなって思ってました。やっと待ちに待った５枚目！新たに新メンバー、ベン・ケイリーがギターに加わったみたいで、どんな音になっているのか、とても楽しみです！前作がポップよりだったので、今回のアルバムはジャケが黒いので、クールでダークっぽい仕上がりかな？と、単純過ぎなんですが、個人的にそっちよりを期待したいです。

最近‥ライフハウスから遠のいてる気がする。とは言いつつも、ライフハウスの曲って、不思議とまったく飽きないんです。哀愁漂うメロディやジェイソンの歌声って、やっぱり落ち着きます。心の薬です。「Take Me Away」は、切なさの中にも力強く、真っ直ぐなジェイソンのヴォーカル！これはまさに最高傑作だと思います！「Stanley Climbfall」もマジカッコイイ！「Spin」も名曲！「Beginning」も凄い大好き！私が持ってるのは、アコースティック・バージョンの方ではないのですが、イントロ辺りのギターの音色が凄く好きなので、ちょっと気になったんですけど…少しギターの音質が低めかな？って印象です。あれが一番適切な音だろうだから、仕方ないのかも知れませんが…あのジャカジャカしたギターの感じが大好きなので（笑）

私がライフハウスを知ったキッカケは、なにげないラジオから流れてきた、アコースティックバージョンの「ハンギング・バイ・ア・モーメント」を聴いて、ライフハウスを知りました。歌いだしのその瞬間から、ジェイソンの声の虜になってしまいました。ちょうど病気をやっている時に、彼らを知ったので、落ち込んでる時なんかにライフハウスを聴いて、毎日すごく励まされたし、パワーをたくさんもらいました！ライフハウスの曲には、何か不思議な力が漲っていると思えます。それに、ジェイソンやメンバーって、実際私よりも年下ですが、そんなのはまったく感じさせない、落ち着きと安心感を兼ね備えているバンドだと思います。ロックンロール・マジック☆

全体的にポップで明るく、前向きになれるアルバムだと思います。…が、個人的に2ndが一番好きな自分としては、少し物足りなさを感じました。ジェイソンの声って、グランジに一番向いてると思うし、切ない物悲しい哀愁曲を歌わせたら、右に出る者なんていないから、もう少しそんな曲調のものを聴いてみたいです。けど「Whatever It Takes」は、名曲だと思います。次回の新作にも期待したいです。まだ先かな？