CD 輸入盤(国内盤仕様)

Rebirth: 復活!

Les Ambassadeurs (レ・アンバサドゥール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMR2146
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

西アフリカの音楽大国マリにおける大衆音楽の発展に多大な貢献を果たしたグループ“レ・アンバサドゥール”が突如復活! しかもご存知サリフ・ケイタを筆頭に、その黄金期を飾った中心メンバーらが集結し、当時を彷彿させるサウンドを現在に蘇らせました。
 1960年代に結成されたレ・アンバサドゥール(大使たちの意味)は、西アフリカ伝統音楽をベースに、ラテン、ジャズ、ファンク、etc…と様々なサウンドを高い演奏力で聴かせたスーパー・グループ。そしてカンテ・マンフィーラ(1946〜2011)がリーダーを務めていた73年には、当時彼らのライヴァルだったレイル・バンドのサリフ・ケイタが加わり、バンドは一気に全盛を迎えます。バンド名を「レ・アンバサドゥール・ドゥ・モテール・ド・バマコ」、そして「レ・アンバサドゥ−ル・アンテルナショノー」と変遷し、サリフとカンテのコンビを中心に西アフリカ中で大きく人気を博してゆきましたが、80年代になるとサリフがカンテと決別、バンドを離れて渡仏してしまうと、その勢いは弱まってゆきました。
 その後ソロに専念し現在まで数々のヒットを生んできたサリフが、イドリサ・スマオロ、セク・ジャバテ(ベース)、ウスマーヌ・クヤテ(ギター)といった全盛期のメンバーらと共に、なんとレ・アンバサドゥール名義で新作を発表してくれました。取り上げているのはアンバサドゥールの全盛期を知れる編集盤『マリのスーパー・グループ 1975〜1977』(ライス SAR-3221)などにも収録されていた彼らの代表曲の再演。いまも変わらぬ高い演奏力をバックに、サリフの力強い歌声は、当時以上に若々しさを感じさせてくれます。
 4曲入りというミニ・アルバムですが、往年のファンにとってはこの上ないビッグなプレゼントであることは間違いありません。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Mali Denou
  • 02. Tiecolomba Hé
  • 03. Seydou
  • 04. 4V

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