ホントに友人を殺したヤツみたいに見えるジャケ写真に惹かれて、 何も予備知識もなく、オネストジョンズ・レーベル作品であることを 支えに聴いてみたら、すごく良かった。 新世代のアシッドフォークの大傑作。 かすれたささやき風の声も、曲のメロディも、時々はいるチープな電子音もステキ。 ところで、ケヴィン・シールズって誰？ そんなの関係なく、すごくいい。

まず、イッちゃってるジャケに惹かれた。中身もそのまま。決して日の当たる所では育ってないような。気だるい、かすれたボーカルがキュート。これってスタジオ録音なのかなぁ。こんな感じで宅録とかでもおもしろそう。

超ﾃｷﾄｰ｡でも本気｡ｷｭｰﾄでﾀﾞｰｸ｡友達になりたい