Laura Pausini

Laura Pausini (ラウラ パウジーニ) プロフィール

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Laura Pausini

■ プロフィール ■

Laura Pausini(ラウラ・パウジーニ)

1974年5月16日 イタリア:ソロラーロ生まれ
Laura Pausiniラウラ・パウジーニは1974年5月16日、イタリアのラベンナ郊外の小さな町:ソロラーロ生まれ。 歌手だった父親:ファブリッツィオは、ピアノ・バーに出演して歌っているデュオの一人という家 庭環境だったため、幼い頃からラウラは歌を歌うことに親しんでいた。彼女の公の場所で歌を歌う 最初のチャンスは、父の出演するピアノ・バーで、8歳のときに彼女は父と共に「ウィ・アー・ザ ・ワールド」を歌ったのである。12歳の頃には歌手になることを堅く決心し、ピアノやフルートな どの楽器の勉強も始めていた。

1991年、17歳のとき、新人歌手の登竜門といわれるコンクール「カストロカーロ」に出演し抜群 の歌唱力で注目を集めた彼女は、2年後のサンレモ音楽祭に出場し、デビュー曲「孤独を抱きしめて /LA SOLITUDINE」を歌い最優秀新人賞を受賞。

その後にデビュー・アルバムLaura Pausiniがイタリアからヨーロッパ全土に渡る大ヒットを記録、続けて1994年に翌年もサンレモ音楽祭に出場し絶賛を受け、発表されたLauraも国内チャート連続7ヶ月ランク・インという快挙を成し遂げ、遂にはスペイン語アルバムを発表し、南米へとアピール、そしてその読みはズバリ的中、瞬く間に彼女は世界的シンガーとなったのだ。 それ以降、ラウラは世界的な人気を獲得していくことになるの である。1998年のアルバムLa Mia Risposta 私のこたえでは、全体的にクラブ系ダンス・ミュージックに傾倒したサウンドを聴かせ、その素晴らしい才能を開花させていった。

まだ20代後半の若さであるが、既にイタリア最高のスーパースター/シンガーの地位を揺るぎ無 いものとしたLaura Pausiniラウラ・パウジーニ。誰もが認める歌手としての実力と、女優になってもおかしくないほどのルックスを兼ね備えた彼女は、21世紀、更なるワールドワイドな活躍が期待されている中、遂に世界を制圧。’02年、シングル「Surrender」で全米ダンス・チャートNo.1、そしてクラブ・チャートでも1位を獲得、その「Surrender」を収録したアルバムFrom The Insideを発表、遂に世界制覇を目論む英語ヴァージョンにて発売されたのだ。

このアルバムFrom The InsideMichelle Branchミシェル・ブランチSheryl Crowシェリル・クロウを手掛けたジョン・シャンクス(#3)、MadonnaマドンナJewelジュエルを手掛けたパトリック・レナード(#6、#7)、CherシェールCeline Dionセリーヌ・ディオンを手掛けたガイ・ロシュ(#1)、N Syncイン・シンクChristina Aguileraクリスティーナ・アギレラを手掛けたイヴァン&カール(#2)ほか、KCポーターやジミー・ブラロワーら、ヒットの裏に名を隠す影の仕掛け人が豪華にプロデュースしているのも注目したいところ。

01年ラテン・グラミー賞では4部門にノミネートされた。また、ライブ・アクトとしても定評があり、01年−02年にかけて行われたワールド・ツアーでは、アリーナ・クラスの会場を満員にし、15カ国47都市で60万人を動員した。イタリア語だけなく、スペイン語、ポルトガル語の作品のいずれも大ヒットさせており言葉を選ばず聴衆を魅了することができる実力派歌姫として、ラテン諸国ではすでにスーパースターになっている。

03年、遂に初の英語アルバムを発表、活躍の場を北米、アジアにも広げ、ワールドワイドでの活躍が大成功、2006年待望の新作をスペイン語Ver.とイタリア語Ver.で11月にリリースする。

類まれなる美貌と、美声を兼ね持ち、ヨーロッパ/ラテン圏で絶大な人気を誇る、イタリア最高のスーパースター、Laura Pausiniラウラ・パウジーニ。天は二物を与えた...。『イタリアン・ポップス』と単に括ることの出来ないこの英語ヴァージョンで是非彼女の歌声がより世界的な名になることを願いたい。どうしても『巻き舌イタリアン・ポップス』というイメージが拭えない...と言うのであれば、是非彼女のオフィシャル・サイトを訪れてみてはどうだろう。その流暢な英語と瑞々しく女性的、優しい声の中にも母性的な女の強さを感じさせる...、そんな魅力溢れる歌声に驚かされるはずだ。

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