CD 輸入盤

Coryells

Larry Coryell (ラリー・コリエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JD192
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2000
フォーマット
:
CD

商品説明

“コリエル・ファミリーによるギターの夕べ”とでも名付けたくなる演奏。ムラリ、ジュリアンの息子達を従えたラリーはいつも以上に輝いている。ディミオラとはまた異なったスパニッシュ・フレイヴァーで始まるラリー作曲の組曲では優雅な雰囲気が展開する。アルフォンソ・ムザーンの意外(!)とも感じる繊細なパーカションのバッキングを得てギターの音色や響きが引き立てられた優美な作品。ムラリが歌う「グッドバイ・ポークパイ・ハット」もブライアン・トーフ(b)の好演とも相まって不思議な持味を発揮している。ニューヨークの教会での録音もチェスキーの高音質な録音技術ともマッチして素晴らしい空間を創出している。何れの曲もアイディアと工夫に満ち、ギタリストとしての可能性を追求する巨匠ラリー・コリエルが2000年を迎えて出した一つの結論だ。

収録曲   

  • 01. Sentenza Del Cuore: 1. Allegro
  • 02. Sentenza Del Cuore: 2. Interlude
  • 03. Sentenza Del Cuore: 3. Adagio
  • 04. Goodbye Porkpie Hat
  • 05. Sink Or Swim
  • 06. Zimbabwe
  • 07. Low-Tee-Tah
  • 08. Love And Happiness
  • 09. Something Pretty
  • 10. Trouble No More
  • 11. Funky Waltz
  • 12. Transparence
  • 13. Somebody's Got To Win, Somebody's Got To Lose
  • 14. Song For Emily

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人物・団体紹介

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Larry Coryell

 ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシアとの“スーパー・ギター・トリオ”によるツアーの演奏は、超絶技巧によるアコースティック・ギターの演奏の限界に挑んだヴァーチュオーソならではの演奏として高い評価を得た。ラリー・コリエルは70年代後半から80年代に掛けて日本でも爆発的な人気を博し、ロックギター・ファンから、オヴェイションのギター・ファンまで幅広い支持を得た。

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