CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live Olympiahalle Muenche

Labrassbanda

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
INR5306
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

いまのヨーロッパで一番勢いのある若手ブラス・バンド
その本領を発揮した熱狂のライヴ盤!

「いまヨーロッパで一番勢いのある若手ブラス・バンド」と話題になっていたラ・ブラス・バンダをライス・レコードからご紹介したのが2009年。人気のある大所帯のジプシー・ブラスではなく、たった5人でタイトでポップなグルーヴを生み出すこのグループは話題となり、好評をいただきました。その新作は彼らの本領を発揮したライヴ録音です!
 ラ・ブラス・バンダは2007年、ドイツ南東部に位置するバイエルン州にあるキーム湖(キームゼー)周辺で結成されました。このキーム湖はほぼオーストリアとの国境付近に広がっている風光明媚な場所として知られ、ドイツの中でも歴史ある保養地。また良く知られているとおり、バイエルン地方はドイツの中でも独特のアイデンティティを保持していますが、そんな環境も彼らのユニークなサウンドに影響を及ぼしているようです。
 メンバーはトランペット(とヴォーカル)、トロンボーン、テューバ、ベース、ドラムスという構成。ベーシスト以外はすべて正規の音楽教育を受けているそうです。そんなテクニックも充分に持った彼らが目指したのは、決してアカデミックにはならない、これまでにないブラス・ポップ・サウンド。ロックやファンク、レゲエ、そしてドイツ民謡などを取り入れながら独自サウンドを追究してきました。バイエルン州のライヴ・ハウスなどに登場するとすぐに話題となり、ヨーロッパ中にトゥアーに出かけました。
 ファースト・アルバム『デビュー!』(TS-5352)のリリースは2008年。続けて翌年に発表した『ブラス・バンドは国境を超えて』(INR-5131)は日本でも好評をいただいたのは先述したとおり。そして昨年、地元バイエルン州の州都ミュンヘンのオリンピック・ホールで行なったライヴを収録した彼らの最新作がこちらです。
 地元でのライヴだけにオーディエンスの熱狂的な反応とバンドの疾走感はハンパなく、彼らがライヴ・バンドであることをまざまざと見せつけます。もうこれはロック・バンドといってもいいくらい。シンプルな編成でこれだけ多彩な音楽が生まれるのは驚きです。全16曲中6曲が未発表。前作でファンになった方にもうれしい録音。これからでも遅くはありません。彼らの勢いについてきて下さい!(メーカー資料より)

内容詳細

ドイツはバイエルン出身の5人組の3作目は、州都ミュンヘンでのライヴ・アルバム。ギター抜きで、トランペット、トロンボーン、チューバがパンキッシュなグルーヴを牽引する演奏には、初期スカパラの勢いをコンパクトにした趣が。ジプシー・ブラス的なフレーズを交えながら会場を沸かせていく。(真)(CDジャーナル データベースより)

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