CD 輸入盤(国内盤仕様)

Hur Langt Som Helst: 離れていても

Kraja (クラヤ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
INR8000
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノルディック・ビューティらによるポリフォニー・サウンドが再び!

2012年に初来日し、北欧音楽ファンから大きな喝采を浴びたスウェーデンの女性4人組ア・カペラ・グループ“クラヤ”。2015年6月に予定されている2度目の来日公演を前に、待望のニュー・アルバムを発表してくれました。
 2001年に結成されたクラヤは、1983年生まれのリサと86年生まれのエヴァのレスタンデル姉妹を中心にリンネア・ニルソン、フリーダ・ヨハンソンを加えた女性4人組。2005年にデビューを果たし、これまでにオリジナル・アルバム3枚を発表しました。ライス・レコードからは2008年発表のセカンド作『天国にて』(INR-5319)と、サード作『ブルサンド・ハヴ』(INR-5315)をリリースし、いずれも高い評価を頂きました。また中心メンバーのリサは『北からの歌』(INR-9015)を2014年に発表するなど、ソロとしても活躍をみせています。
 彼女たちの音楽の最大の特徴は、ほとんどの曲において伴奏が一切入らない純粋なア・カペラを聴かせてくれる点で、さらにそれは複雑なメロディーが絡み合ったポリフォニックなハーモニーを持っています。いわばブルガリアン・ヴォイスのようなスタイルですが、そこに北欧ならではの耽美性が加わり、より神秘的な輝きが感じられます。
 そして本作は彼女たちの4作めにあたるもの。今回は北米のインディアンやコンゴに暮らすクバ人の間に息づくポエムや、マレイシアのパントゥン(四行詩)などをスウェーデン語に翻訳したものなどを取り上げ、それにメンバーそれぞれが持ち寄ったオリジナルのメロディ・ラインを付けています。もちろんコーラス・アレンジはいつも通りメンバー全員で行っていて、以前にも増して磨きの掛かった彼女たちのポリフォニック・ハーモニーを、ほぼ全編無伴奏で聴かせてくれます。
 さらに女性としても魅力が増してきたクラヤの面々。ますます目が離せなくなってきました。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Allting börjar med ett slut
  • 02. Hur långt som helst
  • 03. När jag dör
  • 04. Polska till Rut
  • 05. Vinden drar
  • 06. Sälgarna vid älven
  • 07. Armband
  • 08. Regnet kom
  • 09. Arvids visa
  • 10. Tonerna bära än
  • 11. Skydda Gud min barnasjäl
  • 12. Träden därute

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ヨーロッパ に関連する商品情報

おすすめの商品