コルンゴルト (1897-1957)

コルンゴルト (1897-1957)

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プロフィール

エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(Erich Wolfgang Korngold, 1897年5月29日 - 1957年11月29日)はオーストリアとアメリカ合衆国で活躍した作曲家。ユダヤ系。

神童として

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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商品ユーザーレビュー

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  • 歌手よし、指揮よし、演出よし。この魅力的なオペラの...

    投稿日:2021/12/10

    歌手よし、指揮よし、演出よし。この魅力的なオペラの理想的な映像ソフト。ペーターゼンは小悪魔的なマリエッタにぴったりなだけでなく、パウルを妄想から救い出そうとするけなげな面も見せる(夢の中だけど)。この役には彼の声は少し重すぎるかとも思ったが、カウフマンの達者な歌と演技は相変わらず見事。指揮は通俗音楽に寄せたノスタルジックな面と20世紀音楽らしいモダンな側面をバランス良く表出。第2幕フィナーレあたりの畳みかけは、いかにもペトレンコらしい。 演出は完全な現代化演出だが、非常に巧み。特に第1幕終わりで登場するマリーの亡霊が抗がん剤の副作用でスキンヘッドになった姿なのは秀逸。これで彼女の遺髪が保存されている理由が良く分かる(このアイデア自体は映像ソフトになっていないウィーンのデッカー演出と同じだが)。この亡霊( とその分身たち)は第2幕、第3幕でも要所要所に登場し、パウルのオブセッションを印象づける。演出としては難所の「教会の行列が部屋の中に侵入してくる」シーンの見せ方も実にうまい。最後が従来通り、パウルの自殺を暗示して終わるのではなく、亡き妻の写真と遺髪を燃やした彼が妻の死という現実と向き合おうとするところで終わるのも新鮮だし、現代ではそうあるべきだ。

    村井 翔 さん |60代

    3
  • これもまた近年のベルリン・ドイツ・オペラの好調ぶり...

    投稿日:2021/02/09

    これもまた近年のベルリン・ドイツ・オペラの好調ぶりを確認できるソフト。全3幕とも同じセット、本当にミニマムなものしか舞台上になく、今回はプロジェクション・マッピングも使わないクリストフ・ロイ演出が、外面的にはすこぶる地味なこのオペラに合っている。ヒロインのヤクビアクは、もう少しドラマティックな力が欲しいが、「聖女様」があまりガンガンがなり立てるのも、まずいか。演技や見た目は文句なしなのだが。他の主役級二人、脇役三人ともに申し分ない出来で、初の映像ソフトとしては大推薦のディスク。特に目覚ましいのはマルク・アルブレヒトの指揮で、これまで出ていたこの曲の二種のCDはいずれも指揮が頼りなかったのだが、これは面目を一新する出来ばえ。死んだはずの恋人たちが立ち上がって歌い上げるエンディングの二重唱は、まるで20世紀の『トリスタンとイゾルデ』だ。

    村井 翔 さん |60代

    3
  • オリジナルのCDでカップリングされていたバーバーのヴ...

    投稿日:2021/07/08

    オリジナルのCDでカップリングされていたバーバーのヴァイオリン協奏曲がカットされているのは残念ですが、コルンゴルドがハリウッドで活躍していた頃の映画音楽がプレヴィンの素晴らしい演奏でセットになったのは嬉しいところ。ヴァイオリン協奏曲は濃厚な叙情性を気品を漂わせた艶やかな音で包み込んだこの曲の代表的な名演です。

    困ったお父さん さん

    1

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