CD

Otolary

Koichi Shimizu

基本情報

カタログNo
:
REVB0008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本が世界に誇る国内産ブレイクビーツ/エレクトロニック・ミュージックレーベル: Revirthから待望の新作リリースが決定。レーベル創世記にHanumand名義で12"シングルをリリースして以降、生活の拠点でもあるタイ・バンコクでレーベル運営、イベント主催、サウンド・クリエイターとして活躍するKoichi Shimizuによる15年振りにRevirthと合流して放つファーストフルアルバム

様々な国で様々な人と出会い、様々な音を鳴らしてきたKoichi Shimizuが、本作では"ビート"を強調して仕上げた、あの"当時"のRevirthで培った音に回帰。Modular Synth (モジュラー・シンセ)をメインに使用したライブ的手法で制作され、サウンドデザイン用に作りためていた音素材も多く使用された。「原点回帰」でもありながら、今までの活動の総括とも言える作品に仕上がった。

マスタリングは初期Rephlexの数々の名盤〜Thurston Moore、Tri Angle作品、Mark E、最近ではAndy Stottなども手掛けるMatt Colton(UK)。

【Koichi Shimizu a.k.a. Hanumand】
タイ、バンコクを拠点に活動するサウンドクリエーター。NYにてサウンドエンジニアリングを勉強後、93年にバンコクに移住する。97年に日本に帰国、NYの学校でクラスメートだったNumbに再会しRevirthに参加、2000年に12inchシングル"Hacked"をHanumand名義でリリースする。2003年に再度バンコクに移住し、SO::ON Dry FLOWERというレーベルを立ち上げ、若くて才能のあるローカルアーティストの作品のリリースやコンサートの主催などを定期的に行っている。また作曲家、サウンドデザイナーとしてPen-ek Ratanaruang、Apichatpong Weerasethakul、Aditya Assaratなどの映画作品に音を提供している。2008年にSOLというアートスペースをオープンし、若手アーティストの作品の展示やライブイベントなどを開催している。
https://www.facebook.com/kshimizuofficial

収録曲   

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