CD 輸入盤

Shaking The Habitual

Knife (ナイフ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRILLCD117X
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スウェーデンの兄妹エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフ、7年ぶりとなるアルバム!

スウェーデンはヨーテボリにてインディーズ・バンド、“ハニー・イズ・クール”のヴォーカリストとしてそのキャリアをスタートさせたカーリン・ドレーイェー・アンデションが、バンド解散後の1999年に弟、オーロフ・ドレーイェーと結成したエレクトロ・グループ。デビューから瞬く間に耳の肥えたリスナーたちを満足させ、インディーズ・ファンだとかテクノ・マニアといったジャンルの垣根をあっさりと打ち破って多くの若者を虜にした。
2001年にデビュー・アルバム『ザ・ナイフ』、2003年に『ディープ・カッツ』、そして2006年にはピッチフォークで年間ベスト・アルバムに選出されるなど話題を呼んだ3rdアルバム『サイレント・シャウト』を発表。2007年には、スウェーデン国内にてグラミス賞(アメリカでのグラミーと同等の権威ある賞)にて7部門受賞という快挙を成し遂げるも、その後活動を休止。カーリンのソロ・プロジェクト、フィーヴァー・レイとして2009年にアルバムをデジタル配信。2010年にはデュオとして、マウント・シムズとプラニングトゥロックとコラボレートしたエレクトロ・オペラ『トゥモロー, イン・ア・イヤー』のサウンドトラックを発表するも、ザ・ナイフとしての活動は依然未定となっていた。

そんな彼らが始動したのは、2012年末。突如意味深なティーザー・ビデオを公開し、2013年4月に7年ぶりとなる新作『シェイキング・ザ・ハビチュアル』をリリースすることを発表したのだ。
今作では自分たちで楽器を作ったり、伝統的楽器を非伝統的な方法で演奏したり、非伝統的なやり方で伝統的なサウンドを求めた。奇妙な音とノーマルな音の壁が取り壊されるところを追求し続けた。歌詞はといえば、二人の幼少期である70年代の政治的讃美歌からインスパイアーされたという。中には皇室、核家族の構成、そして不平等、不正、除外を野放しにする環境、さらには人生における居場所や生活状況が血筋によって左右されるといったことを批判した内容などがある。しかし彼らは、決して誤解を招くために書いた歌詞ではない。これらには、より生きるのに耐えられる世界に対する、二人のあこがれが込められているのだ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. A Tooth for an Eye
  • 02. Full of Fire
  • 03. A Cherry On Top
  • 04. Without You My Life Would Be Boring
  • 05. Wrap Your Arms Around Me
  • 06. Crake
  • 07. Raging Lung
  • 08. Networking
  • 09. Oryx
  • 10. Stay Out Here
  • 11. Fracking Fluid Injection
  • 12. Ready to Lose

ユーザーレビュー

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