Klaus Nomi (クラウス・ノミ) レビュー一覧
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投稿日:2012/01/08
ウィーン少年合唱団に所属していたとの触れ込み、ニューヨークで、ニューウェーヴの中から登場し、エイズで心ならず死んでしまった生粋のゲイであったクラウス。’80年代、演劇関係(劇団青い森でも、使われてました)やら、一部の人には、熱狂を持って迎えられた、ピュアな、へんてこ音楽。芝居の中で流したら、やけに女の子にウケが、良かった。シューマン、サン・サーンスの曲も歌う。威勢の良い「Total Eclips」、暗―い「Cold Song」、名曲「Can’t Help Falling In Love 」の熱唱、どこか、コミカルで可愛い所もある、アンダーグラウンドな名盤。
sunny さん |40代
投稿日:2007/10/28
クラウス・ノミのベストCDはファーストアルバム「Klaus Nomi」を中心に選曲された「Encore」、ファーストアルバムとセカンドアルバムのほぼ全部を聴くことができる「Nomi」などがあるが、このアルバムは、ファーストアルバムから5曲とセカンドアルバムから9曲と、両方のアルバムから選曲されている。そしてオフィシャルアルバムに含まれていない「Can’t Help Falling in Love」と「Der Nussbaum」が入っている。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)
yoc さん
投稿日:2007/04/12
その存在や生き様がニューウェーブを体視していたノミ.初めて知ったのはスネークマン「急いで口で吸え」でした.江口寿史さんのマンガにも出てましたね(笑)ニナハーゲン.トーヤ.リーナラビッチ果てはグレイスジョーンズあたりにまで与えたとおぼしき影響力は"原点という永遠"ニューウェーブスターのカンロクでしょうか(笑)
プラトニック1号aki さん
投稿日:2005/07/08
祝・映画「ノミ・ソング」公開!HMVでもキャンペーンやってましたね。ひたむきにロックとオペラの融合を目指しながら、公には図らずもエイズ患者第一号として名を残すことになったノミ。彼の奇抜な風貌とド級のソプラノボイスは決して道化ではありません。ラストの「サムソンとデリラ」に感極まって昇天、極上のエレポップ。
ききみみずきん さん
投稿日:2005/07/01
色んなサウンド形態をとりながらも「クラウス・ノミ」という世界を作り上げている所がスゴイ。オペラというボーカルスタイルをとっていることで、ダークな雰囲気が漂っている感じがするが、7の「Wasting My Time」などは現在でも十分通用する程洗練された楽曲だと思う。ジャケ買いしても損はないかも。
kuroco さん
投稿日:2005/07/01
数限られた中から選曲されたベスト盤。しかし、多彩な曲が一緒くたになっても「NOMI WORLD」が確立されている所がホントすごいです。4のカバー曲ですが、プレスリー、コリーハート、そしてクラウス・ノミ、連続して聴くと笑ってしまいます。しかし、クラウス・ノミのバージョンは独特です。聴き込むとマネしたくなります(笑)。 とりあえず「クラウス・ノミって?」って方はこのベスト盤からというのも。
kuroco さん
投稿日:2005/07/01
奇抜な姿に神がかり的な歌声。なんともチープなキャラクターを装いつつも他とは完全に違うオリジナリティを持ち、オペラとポップ&ロックを絡め合わせた独特の世界。 サウンド的には本格的なオペラものあり、ポップあり、テクノあり、ロックありだが、深く聴き込むと必ずハマるでしょう。初めてクラウス・ノミを聴く人はベスト盤を先に聴く方がいいかも。
kuroco さん
投稿日:2005/06/22
オペラとエレポップ、レトロとテクノアート、男と女の性...。相対立する要素を結びつけるという離れ業をやってのけたノミ、いまでこそ彼の全身表現は芸術への愛ゆえと理解されるが、当時ボウイ(イギー・ポップを見出したのも彼)の他にどれだけのひとがそう認識しただろう。ともあれノミの音楽はひき締った油彩のようでよくクラシック畑の演奏家が出すビートルズカバー集なんか目ではない。
ボヘミアンのラプソディ さん
投稿日:2005/03/01
どなたか収録曲など知っていましたら教えてください。
テツヤ さん
投稿日:2004/04/20
80年代で最も異端なアーティスト。 最初に聞いた時に感じる違和感はやがて最高の心地よさへと変化します。オペラロックと謳われたその真骨頂を是非、多くの人に体感して欲しい。 特にエルヴィス・プレスリーの「Falling In Love Again 」がノミによって想像を遥かに超えた物に仕上がっています。
anz さん
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ありがとうございました
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