ﾏｼﾞ!国内盤出るんだ。すげぇ！オイラの日頃の努力の賜物？沢山売れて来日してくれますように♪皆さん予約して発売日当日に購入してぐっと売上を上げましょ〜。マスメディアを動かし来日させましょう！

King’s Xはライヴバンドであるということを証明しているライヴ盤。音も分厚く爽快。曲調も幅広いしジミヘンのカヴァーあり、ラップ調の曲ありだが、嫌みが無い。やはり、Disc1の06は超カッコイイ。テンションがいいし、分厚い音で演奏が上手い。そもそも原曲が素晴らしいので当たり前な事なんだが。

これは何度聴いても飽きない定番名盤。作曲、演奏、コーラス全てが完璧。”ミュージシャンズミュージシャン”に１００点満点！

アコースティックも織り交ぜたＬｉｖｅ盤。エレクトリックな曲・アコースティックな曲共に手加減無しのゴリゴリのヤクザなベース音が轟く。比較的新しめの曲が中心だが、いい曲書くバンドだなぁと改めて実感。

Ｄｏｕｇ　ＰｉｎｎｉｃｋのベースがあればＧｒｏｏｖｅ＆Ｄｒｉｖｅ感は保証されたもので相変わらず強力。アルバムの基本的な路線も変わっていないが、メロディラインとそのコーラスはこれも相変わらず強烈だ！美しいバラードは今回なく、ロックな曲で占められているのも今回は正解（※バラードも最高です）。

02 Over My Headが強烈。並ではない実力派のバンドだが、最近まで名前すら知らなかったのが不思議。まさに隠れた名盤、というか当時のプロモーションに問題があるのでは？単なるハードロックで終わっていないいろいろな要素が入っているが、難解なものではなく本格的なロックバンドの名盤。

1stが自己紹介的な内容だとすると(紹介にしては内容が濃過ぎますが）、2ndはKINGS’Xの持つ孤高とも言える存在感を決定づけた作品。これだけ自然にPOPさとﾌﾟﾚｸﾞﾚｯｼｳﾞな感覚を絶妙なﾊﾞﾗﾝｽでMIXできるﾊﾞﾝﾄﾞにはそうそうお目に掛かれないでしょう。｢ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝｽﾞﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ｣と言う言葉がこれだけ似合うﾊﾞﾝﾄﾞは今後あまり現れることもないだろうし、｢凡庸」なんて単語で一生語られることもないであろう希有な存在。

全世界、いや全宇宙衝撃の１stｱﾙﾊﾞﾑ(笑）。1,4,7のKINGS’X印としか形容しようがないほどｵﾘｼﾅﾘﾃｨに溢れまくった異次元空間的不思議な雰囲気が漂いまくっている曲から、比較的普通にロックしている(とは言っても他と比べれば十分変わってはいるが）3,5,6､9など、1stにしてこれだけの完成度を誇る作品を生み出してしまうとはさすがとしか言いようが無い。それに忘れてはいけない超が付くほどの名曲中の名曲｢Goldilox」。本当に素晴らし過ぎるｱﾙﾊﾞﾑです。

ｱﾙﾊﾞﾑは全部持っていますが、新曲３曲+ﾗｲﾌﾞ音源１曲、 この４曲を聴きたいだけの理由で買いました。ｲﾔｰｷｬﾝﾃﾞｨ以降のｼﾝﾌﾟﾙだけど凝った作りの ３曲はあいかわらず素晴らしく、ﾗｲﾌﾞの方は演奏能力の高さを垣間見れる名演奏。ｽﾀｼﾞｵﾊﾞｰｼﾞｮﾝを遙かに上回るダグの 見事なまでの歌いっぷりと、タイ先生の浮遊感漂う中間部のｱﾙﾍﾟｼﾞｵ、どれをとっても一級品です。

ｸﾞﾗﾝｼﾞ路線のDogmanのﾍｳﾞｨさとは違うﾉﾘという部分での�W重さ�Wに比重を置いたﾀｲﾄでﾍｳﾞｨな作品。ｱﾙﾊﾞﾑ全体のﾄｰﾝが他のｱﾙﾊﾞﾑとは違い一貫性の感じられるところもいい。今までの作品と比べると地味な印象もあったが、前作同様聴き込めば込むほどじわじわと良くなってくると思う。