CD 輸入盤

Live At The Orpheum (+DVD-Audio)

King Crimson (キング・クリムゾン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DGMSP2
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

2014年に行われたキング・クリムゾンのUSツアーから、9月30日と10月1日LAのOrpheum Theatreで行われた2公演の、スタンダード16/44.1ステレオ音源を収録したCDと24/96ハイレゾ音源を収録したDVDオーディオのセット。
バンドのラインナップは、ロバート・フリップ/メル・コリンズ/トニー・レヴィン/ジャッコ・ジャクジグと、ビル・リーフリン/パット・マステロット/ギャヴィン・ハリソンのトリプル・ドラムの編成となっている。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Walk On: Monk Morph Chamber Music
  • 02. One More Red Nightmare
  • 03. Banshee Legs Bell Hassle
  • 04. The ConstruKction of Light
  • 05. The Letters
  • 06. Sailor's Tale
  • 07. Starless

総合評価

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発売延期の商品といっしょに注文していたの...

投稿日:2015/07/12 (日)

発売延期の商品といっしょに注文していたので、ようやくこのアルバムを聞くことができた。すでに他の方のレビューをいくらか読んでいたので、はじめにあったほどの期待はしていなかったが、その分、「案外、いいではないか」と思えた。確かに収録時間、選曲はもったいぶっているように思うが、個人的な意見を言わせていただくと、「安易な道に走ったフィリップ」ではなく、「おじさん(おじいさん?)になった紅の王」といった感じ。フィリップ翁とよく呼ばれていたが、本当にフィリップは歳を重ねて翁になっただけで、いままでのように、どことなく奇をてらったことはぜず、ただ自分(たち)のしたいことをした、その結果、大人の落ち着いた演奏になったのではないかと思う。だからといって、何もチャレンジしていないわけではなく、トリプル・ドラムは、スタジオ録音でなくても、ステレオ効果をよく生み出していて、おもしろい。ただ、私の耳が悪いのか、マイク・セッティングのせいなのか、ドラム3人をフロントラインに置いておる割には、他の楽器より奥から聞こえてくる。これも、「結果、オーライ!」で、前の方でドカドカされても「煩いなぁ」としか思わなかっただろう。結局、私自身も歳をとって、昔のように理論も演奏もギンギンにされるよりは、今の落ち着いた演奏が合っているのかもしれない。まぁ、ライブをフルに聞けば、印象は変わるかもしれないが…。12月、それを確認するための時間を私にくれることを祈る!

naoko さん | 鳥取県 | 不明

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フリップ翁、このバンドにはまだDiscipline...

投稿日:2015/01/28 (水)

フリップ翁、このバンドにはまだDiscipline か必要では? Crimson に最も近い所まで来ているが、最終進化を遂げていない。 この弛さこそ、その理由。 にもかかわらずCrimson を名乗るのは、大人の事情が有ったのかな?

maiysha さん | 山口県 | 不明

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これってやばくないすか?わしの購買動機は...

投稿日:2015/01/19 (月)

これってやばくないすか?わしの購買動機はMel Collinsがおるやんけの認識 だったのと、mellotronナシで如何にSailor’s TaleとStarlessをどう処理するのか? 流石! Fripp大将現代風にあっさり味に・・・・ でも太鼓3人もいりましたっけ

かもさま さん | 大阪府 | 不明

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King Crimson

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。

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