Killing Joke
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Killing Joke (キリング・ジョーク) プロフィール

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キリング・ジョーク(英語:Killing Joke)はイギリスのポストパンクバンド。1978年結成。インダストリアル・ロックの先駆的存在でもある。

バンドは、電子音楽、ゴシック、シンセポップ、オルタナティヴ・ロックなどの要素を実験的に取り入れ長年にわたり進化し続け、その音楽性はニルヴァーナ、ナイン・インチ・ネイルズ、サウンドガーデンなど、様々なジャンルのアーティストにも影響を与えている。

来歴

1978年、ロンドンにてジャズ・コールマン(Vo,Key)、ポール・ファーガソン(Ds)、ジョーディー・ウォーカー(G)、後にドラゴンフライ・レコーズを創始するマーティン“ユース”グローヴァー(B)の4人で結成される。翌年にEP Turn to Red をリリース、これがBBCのピール・セッションで取り上げられ、バンドはEGとの契約を結んだ。初期の音楽は厚いギターサウンドと激しいドラムビートの反復を特徴とするものだったが、1980年代を通して徐々にシンセサイザーをメインにすえた、一般的なニュー・ウェイヴ・サウンドに近づいてゆく。この路線では一部音楽マニアの支持を得たが、音楽チャート上に売れた曲は「ラヴ・ライク・ブラッド」ぐらいであった。

80年代の終わりにはメンバーの相次ぐ離脱で残ったのはジャズ・コールマン一人になってしまい一度解散してしまうが、1990年に再結成して『怒涛』をリリースした(このアルバムではドラマーとして元パブリック・イメージ・リミテッドのマーティン・アトキンスを迎えた)。その後、オリジナルメンバーであるユース(Youth、マーティン・グローバー)が復帰して、シンセサイザーの打ち込みとメタリックなギターサウンドによるラウドなサウンドで『パンデモニウム』『デモクラシー』の二作をリリースした。その後再び7年近い空白を経て、初期の音楽性を回帰するかのようなバンド的なサウンド作りへと方向を変えた作品『キリング・ジョーク』を発表したが、ユースが再度脱退している。2006年には『ホザンナ・フロム・ヘル』をリリースした。2007年から2008年にかけては、各レーベルから再発盤が発売さ…

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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